状態管理を習慣にしよう! ジェームススキナーさんの教え

【CD-ROM付】お金の科学~大金持ちになる唯一の方法~/ジェームス・スキナー

¥1,995

ジェームススキナーさんはいいます。

世界で大きなお金持ちが生まれるのは『冬の時代』なのです。

なぜなら「機会が移るからです。」

 

 

———————————————
<魔法のレシピ>

状態管理を習慣にしよう

———————————————

 

◆ジェームススキナーさんは、目的の明確化のステップで『何を?』『なぜ?』『どのようにするのか?』を明確にすることが基本だと教えてくれます。

「何故やるか?」も大切ですが「何をやるのか?」も大切です。

目的の明確化で、意外に多くの人は「何をやるのか?」が、出来てないのです。

なぜなら、セミナーで「お金が欲しい人?」と聞くと、多くの方が手をあげます。

ところが・・・「いくら欲しいのですか?」と聞くと、答えが明確でない人が多いのです。

 

◆例えば『100億円が欲しい』という人は、「100億円あったら何に使いますか?」と聞くと『とりあえず銀行に入れておく』という人がよくいます。

その人は「通帳に印刷された10,000,000,000円というインク」のために「100億円分の代償を支払う」のですか?

そうお聞きしたくなります。

 

◆自分が「本当は、何が欲しいのか?」

これを目で見て、耳で聞いて、身体で感じて、味わって、さらに香りを嗅ぐところまで明確にすることが重要なのです。

そして、それを『実際にあらしめるため』の『実際の行動』が必要なのです。

 

◆その動機になるのが「何故?」なのです。

「それを、やらなければならない。」十分な動機が必要なのです。

例えば、アメリカでケネディー大統領が「月に行くんだ!」という演説をしたとき、月にいく必要な技術は何もありませんでした。

その当時は

・月に行く、安定した燃料もない。

・人間を無重量空間でどうやって生かすのか?わからない。

・CPUもありません。真空管の時代です。

・宇宙で何を食べるのか? わかりません。

・排泄の仕方もわかりません。

 

◆この時のケネディー大統領は演説は、繰り返し、繰り返し「何故?月に行かなければならないか?」を述べているのです。

例えば・・・

「アメリカが、最初に月に行くことで、より科学技術が進歩する。」

などです。

人間は「それをやる理由」が十分にあり、それが明確になれば、人間は自然に「そこに行く方法」を見つけて、行動するのです。

 

◆人間は、そんなに弱くはありません。

『人間は、それをやる方法は、必ず見つけるのです。』

例えば、人類は昔、野生の中で生き抜いてきたのです。

大きな野生の虎がうろうろしている中を生き抜いてきたのです。

だから人間は、今の世の中で生き抜く方法くらい簡単に見つけます。

ただし・・・その人が「欲しい結果を得なければならない!」という十分な動機があったならの話しです。

 

◆例えば、景気が良いときに、企業に売り込みにいっても、

「もうお付き合いしている業者がすでにあるから・・・」とか断られやすいのです。

ところが、景気が悪くなると「コスト削減のアイデアがあります。」というと提案は採用されやすくなっているのです。

だから『機会を探して欲しいのです。』

今の時代は、「機会がなくなった」のではなく、「機会が移っただけ」なのです。

頭が柔らかければ、面白くてしょうがないのです。

 

◆そして、その人がいる環境の中で『機会』を見つけるかどうか?は『その人の状態次第』なのです。

例えば、3年前と環境が違う、1年前と違う、1ヶ月前と違う。

この変化が激しい環境に対して「ああ・・・どうしよう」

とか言って、『身体の状態』を落ち込ませていたら良い『機会』は見つけずらいですよ。

なぜなら、そのような『身体の使い方』をしていると『思考の状態』や『言葉の状態』も

・「景気が悪い」とか

・「中国にやられている」とか

・「失業率が高い」とか

こういう環境の見方になりがちなのです。

だから機会(チャンス)に氣づきづらくなるのです。

 

◆逆に、同じ環境の中にいても、子供のように,柔軟な頭があれば面白く感じるので、機会(チャンス)を見つけやすいのです。

・『ああ、この世界の変化は、オモシロイ機会だなあ』とか

・『あの国の独裁者が変われば、皆がより自由に物を買うようになる。これは面白い機会だなあ』とか

・『原油が上がっている。これは面白い投資の機会だなあ』とかですから、今の同じ環境も柔軟に考えることができれば「面白い機会だな!!」となります。

 

◆「世界の1年間の経済はいくらあると思いますか?」

『70兆ドル』もあるのです。

日本円で約5600兆円もあるのです。

この莫大なお金が、1年間に世界で動いているのです。

つまり、1年間に人や企業がこれだけの大きな金額で「何か?」を買っているのです。

だから、ビジネスや投資の『機会がなくなった』のではないのです。

『機会が移った』だけなのです。

ジェームススキナーさんはいいます。

世界で大きなお金持ちが生まれるのは『冬の時代』なのです。

なぜなら『機会が移る』からです。

 

———————————————
<魔法のレシピ>

■ 大きなお金持ちが生まれるのは『冬の時代』である!

■ 『冬の時代』は『機会』が移る!

■ 『機会』を探そう!

———————————————

<さくらのB級グルメ>★★★★

 

ゆであげパスタと石窯ピザでおなじみの『ラ・パウザ』にてディナーをいただきました(*^^)爻(^^*)♪

 

半熟卵をトローりとサラダにあえていただく半熟卵のガーリックサラダは、食感が好きです。

家のサラダにも思わず温泉卵をあえたくなります。

 

アンチョビガーリックのピザは、アンチョビの塩からさが赤ワインと抜群の相性です。

 

「大盛りフライドポテトのぺペロンチーノ」や「ナンコツのスパイシーフリット」も気軽に食べられるので、お話が弾みます。

 

『ラ・パウザ(LA PAUSA)』のパーティープラン、飲み放題、食べ放題もお奨めです。(*^^)爻(^^*)♪

有難うございます。

     
  

SNSでもご購読できます。