海外に出稼ぎ、成功している日本人から学ぼう

出稼げば大富豪 (調子ぶっこきシリーズ)/クロイワ・ショウ

¥1,680

ベストセラー書籍『出稼げば大富豪』の著者であるクロイワショウさんから

「バリ島の資産数千億円の大富豪から学んだ、出版成功の秘訣」

についてお聞きしました。

 

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<魔法のレシピ>

海外に出稼ぎ,成功している日本人から学ぼう

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◆『出稼げば大富豪』著者であるクロイワショウさんは、現役の大学院生です。

会社をつくりましたが、なんとその会社の年商は29万円、大学生が普通にアルバイトをしても稼げる金額しか売り上げがない・・・・。

さらにその会社のトラブルで、400万円もの請求書が送られてきて、ヒックリ返りそうになりました!!

弁護士費用は50万円。

年商が29万円しかないのに・・・。

 

◆そんな中、クロイワショウさんは、バリ島で、資産数千億円の日本人大富豪に出会います。

 

その大富豪は、バリ島で3番目のお金持ちでバリ島で1位のゼネコンを経営している他、会社を24社経営し88000坪の土地と家を20件所有していました。

 

◆クロイワショウさんは、大学院生で博士課程まで進んでいましたが自分で経営を始めた会社は、まったく上手くいっていない。

それに引き換え、海外で成功している日本人には大学どころか、中卒や高卒の人がたくさんいて、ファーストクラスの豊かな生活をしている。

 

クロイワショウさんは、『この違いは、何なのだろう?』と思いバリの大富豪にから直接、教えをいただき、実践を繰り返します。

そして書き上げだのが『出稼げば大富豪①巻~④巻』

 

◆クロイワさんがバリの大富豪から教えられた「成功の秘訣」の一部を上げると・・・

 

①『裏切る人間とつきあわない』

礼儀の無い人、年上に礼儀を払わない人、裏切る奴とつきあわないこと、これが「悪い奴にひっかからない」秘訣

 

②『やりたいことや好きなことより、儲かることを優先する』

楽しいことや、やりたいことをやっていても、儲からなければいつのまにかお金がなくなり、やりたいこともできなくなる。

逆に『儲かることをやっていたら、儲かったその後で、やりたいことができるようになる。

だから『やりたいこと』より『儲かることを優先する』この順番がとても大切です。

 

③『極端な言葉を使う』(マックスと言おう)

普段から「極端な言葉」を使っていると、判断力が高まりスパッと決められるようになる。

例えば・・・

・返事は「ハイ」ではなく

「完全にハイ、わかりました。」
「徹底的にわかりました。」
「思い切り、凄く良く分りました。」

・「美味しいです」ではなく

「完全に美味しいです。」
「マックスです。」

最後の判断は、「0」か「1」です。

決めるときにスパンと決められるのは、普段から極端な言葉を使っているからです。

 

④『廻りの人、身近な人を儲けさせる』

バリの大富豪は、元金14万円から、15年間でバリで資産数千億円の大富豪になりました。

ひたすらバリの現地の人に、「自分に出来ない仕事は、近くの人にふっていく」などなど良いことをしてきました。

クロイワショウさんも「自分が儲かろう、儲かろう」として、自分の金儲けに集中していたら、誰も応援してくれませんでした。

ところが廻りの人の幸せを考え始めたら人が応援してくれるようになりました。

 

⑤『好奇心を持つこと』

バリの大富豪にクロイワショウさんは『目立つ格好しろ』といわれました。

そこで白衣を着て、目立つ格好をして、書店を廻っていました。

もちろん殆どの人からは、白い目で見られます。

ところが中に1%くらい「君、面白いね。本を1冊ちょうだい」とか優しい声をかけてくれる人がいます。

つまり世の中には「優しい1%の人と、普通の99%』がいます。

これで、何がわかるのか?というとここでいうような声をかけてくれる「優しい人」には共通点がありました。

それは「優しい人」には圧倒的に、経営者やオーナー、事業家などお金持ちが多くいました。

つまり成功している人は『好奇心』が旺盛だということです。

 

■このバリの大富豪は、バリ島の不動産業や建設業で成功しています。

ツタヤさんや、近畿日本ツーリストとタイアップしてバリ島ツアーがあります。

ご関心のある方はこちらをどうぞ

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<魔法のレシピ>

■ 裏切る人間、礼儀のない人間とつきあわない

■ やりたいことや好きなことより「儲かること」を優先しよう

■ 廻りの人、身近な人を儲けさせよう

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