氣を揉まないで、氣を配ろう 『斎藤一人さんの教え』

幸福力(しあわせりょく)[CD付き]/斎藤一人

¥1,575

斎藤一人さんは「氣をもんではいけないよ」と教えてくれます。

 

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<魔法のレシピ>

氣を揉まないで、氣を配ろう

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◆「こんなのが辛い、あんなのが辛い」とかいう人がいます。

でもその人は本当はそれほど「困っていない」ことが多いのです。

例えば、「家庭内暴力」とかで殴られても出て行かないのは、それが、まだ本当に嫌ではないのです。

自分を慰めて我慢していられるのなら、まだそんなに嫌ではないのです。

本当に苦しんでいないから、まだ勉強のときが来ていないのです。

 

◆例えば、親を殴っている子供がいて、その親が出て行くと子供は自分では食べられなくなり困るのです。

食べさせてくれる親を殴っていて、その人がいなくなると殴っていた子供は自分で働かないと食べていけないのです。

もしその子供が、隣のお母さんとか奥さんを殴ったら警察につかまるのです。

 

◆「転ばぬ先の杖」といいますが・・・

困る前に学ばせようというのが、あなたの親や廻りの人なのです。

ところが本当は困ってから学んでも充分なのです。

多くの場合、子供は本当に困っていないと学ばないのです。

よく親が「子供に勉強しなさい」というけれど、あまり困らないのです。

もし大工とか、鳶とかになるなら、方程式とか、英語とかあまり使わないから困らないのです。

 

◆お店が暇でお客様が来ないときに・・・

「どうしたのだろう? 大丈夫かな?」と氣を揉むのではなく

例えば・・・

「この前きてくれたお客様に、調子はどうですか?」

と手紙をを書く

「最近いかがですか?」

という葉書やDMを書く

こうして「いい種を撒くと、いいことが返ってくる」のです。

 

◆「今日はお客様が来ないから、店の掃除をしよう。

名簿の整理をしよう。」と氣を配るのです。

そこで、氣を揉む人がいる。

どんないい種でも、その種を揉むと壊れて芽が出なくなる。

だから心を揉んではダメだよ。

氣をもまないで、氣を配るようにするのです。

心を揉んで、揉んでいると、良くならないな。

 

◆それよりいいことをやって、いい種を撒くの。

だから「氣を揉んじゃいけないよ。」ということなのですから「困っている」という捕らえ方をしてはいけないのです。

「学ぶ時期がきたんだ」と捕らえるのです。

こうして心の修行をひとつづつつんでいくのです。

 

◆一人さんは、この話は非常に簡単だといいます。

この話しはたった100回聞くと解り、さらにたった100回実践すると解る。と教えてくださいます。

「氣を揉まないで、氣を配り、いい種を撒くこと」を実践していきましょう。

 

■「あなたは心を揉まないで、どのように心を配りますか?」

 

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<魔法のレシピ>

■ 人は本当に困らないと学ばない

■ 氣を揉むよりも、氣を配って、いい種をを撒き続けよう

■ 困ったことは起こらない、学ぶ時期がきたんだ禍い転じて福となす

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<さくらのB級グルメ>★★★★

 

マクドナルドの40周年記念キャンペーンでフィレオフィッシュ100円をいただきました。

 

出来立てで熱々のフィレオフィッシュはチーズとホワイトソースのハーモニーがGOOD!

コーラとポテトと一緒にいただきましたが・・・

フィレオフィッシュは白ワインにもよく合いそうです。

 

お魚を釣ってきて、ここまで美味しいフィレオフィッシュを100円で提供してくれているマクドナルドに感謝ですね。

有難うございます。

     
  

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