がん、うつ病から家族を救う愛の療法/宗像 恒次
¥1,000
人が「本来の自分」になれば、人生が愉しくなりストレスが溜まることはありません。
『SAT』を開発された筑波大学の宗像恒次教授は教えてくださいます
・「本来の自分」とは、あるがままの自分、つまりDNAをはじめ、生来の遺伝子を十分に発揮している自分です。
・「本来の自分」を心理学的に定義すると、「養育者に無条件に愛されて、あるがままの自分を愛し、自分が持っている力や才能をフルに発揮している自分」となります。
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<魔法のレシピ>
「気質」うまく活かすことで,幸福な人生を送ることができる
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◆人間の心の働きというと、誰もがすぐに思い浮かべるのが「性格」という言葉ではないでしょうか。
「あの人は陽気な性格だ」「○○さんは性格がネクラだからね」といった文脈で使われる性格という言葉です。
たしかに性格という言葉も、「心の働き」や「心のありよう」を示しており、「気質」とよく似た ニュアンスが込められています。
実際、日常の会話でも、「性格」と「気質」は同じような意味で用いられることが少なくありません。
◆しかし、この2つの言葉には決定的な違いがあります。
「性格」というのは生まれ持った心の傾向に加えて、環境など後天的な要因も影響したうえでのその人のものの見方や受け止め方を指しています。
いってみれば、その人の人生の過程 で生じた、自分自身についてのさまざまなイメージが性格になるのです。
つまり、環境が変わると性格も変わります。
◆一方、「気質」という言葉にはそれより深く重いニュアンスが込められています。
「気質」は、性格とは違って、生育歴などには左右されない、生まれながらに備わった心のありようそのものを指しています。
つまり「気質」とはその人の心の基盤となる意味を持っているのです。
見方を変えれば、その人の心の傾向を指し示すもっとも根源的な指標といえるでしょう。
「性格」との関連で言えば、「気質」という土台の上にさまざまな環境的な要因が重なってその人の性格が形成されていると考えればいいでしょう。
◆それは「私たち人間の生き方は、持って生まれた遺伝子によって、あらかじめ方向づけられている」ということです。
もう少し正確にいうと、遺伝子の働きによってもたらされる 「DNA気質」によって、その人の生き方のベクトルが決定づけられているのです。
つまり「気質」は持って生まれた本性ですから、終生ついて回り、その人の考えや行動をコント ロールします。
「気質」は変えられず、変えようとしてもストレスは高まるだけ、自分の気質を素直に受け入れることが大切です。
◆「氣質」とは、先祖代々綿々と伝えられてきた遺伝的な氣質のことで性格、考え方、行動パターンなど、自分らしさをつくるもとになっているものです。
自分の「氣質」を調べることで、自分に向いていること、向いていないことがわかります。
つまり自分でも氣づいていなかった長所(=期待できること)や短所(=期待できないこと)を知ることができるのです。
「気質」をあるべき方向にうまく活かすことができれば、その人は幸福な人生を送ることができます。
■豊かさを創る質問■
「あなたはご自分の気質をご存知ですか?」
「あなたのパートナーの気質をご存知ですか?」
「あなたは、気質をより幸せな毎日に生かしていますか?」
SAT療法/宗像 恒次
¥3,150
※『SAT』とは
「こう問いかければ、こう脳は動くという脳のメカニズムにもとずいて構成された、
問いかけにより右脳活動のひらめきや連想、直感を活用するイメージ療法です。」
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<魔法のレシピ>
■ 環境が変わると「性格」も変わる
■ 自分の「氣質」を調べることで、自分に向いていること向いていないことがわかる
■ 「氣質」は心の傾向を指し示す根源的な指標となる
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<さくらのB級グルメ>★★★★
新宿センタービルの『ダイニング53』にてオムライスをいただきました。
こちらのお店のデミグラソースはコクがあり口の中にソースの余韻が心地良く広がります。
赤ワインと一緒にいただくと素敵ですね。
デザートのシュークリームも食べ放題なので食べすぎないようにご注意を!
新宿高層ビルから素敵な景色を、ゆっくり楽しみながらランチをしたい方にはお奨めです。
有難うございます。