いま伝えたい生きることの真実/生活文化出版
¥1,575
日本一の個人投資家である竹田和平さんのお話をうかがいました。
安倍内閣のアベノミクスで、円安、株高など、景気の先行きに明るさを感じている日本人が増えてきました・・・。
和平さんは、近代の歴史は80年毎に繰り返している!ように感じるといいます。
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/7003
投資家や経営者に役に立つ書籍なので一部を引用してご紹介させていただきます。
書籍『ウオーレンバフェットの成功の名語録』を読みました。
※お薦め書籍『ウオーレンバフェットの成功の名語録』はこちら!
ウォーレン・バフェット 成功の名語録 (PHPビジネス新書)/PHP研究所
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■ 豊かさを創る質問■
・ あなたは、株ではなく事業を買っていますか?
・あなたは、株を喜んで10年間もち続ける氣持ちがありますか?
・あなたは、株価の大きな変動や、もっと魅力的な株の出現など、気持ちをゆるがす誘惑に負けない投資家ですか?
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<卓越のレシピ>
株ではなく、事業を買う!
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◆ バフェットは、投資した企業の株価が下がっても平然としているだけでなく、たとえ業績が低迷しても、その企業を手放そうとはしない。
なぜなら、業績が悪い時期にも雑草に水をやることで長期的な利益を得るのが投資家だからである。
それに対し、業績が良くなって株価も上がると、すぐに花を切り取るのが投機家だ。
◆例えば自分が親会社の社長で子会社の業績が好調で株価も上がっているとしたら、利益を得ようと、その子会社を売却してしまうだろうか。
そんな愚かな行為はしないだろう。だが投機家は、まさにそんな行為を繰り返しているのだ。
投資先企業を信頼するバフェットの態度は一貫している。
◆2011年、バフェットは、福島県のある工具メーカーの新工場完成式典に出席するために初来日したが、その時も、同社に投資した理由を、日本のものづくりの優位性は一朝一夕に揺らぐものではないからだと語っている。
さらに、同社の設備の見事さ。社員の優秀さを称賛している。
リップサービスであることを差し引いても、バフェットが株ではなく事業を買う人物であることが印象付けられた来日だった。
◆「もし私が日本で若い技術者だから、私は間違いなくこの会社で働きたいと思います。」
こういう褒め方ができる会社に投資する。それがバフェットの銘柄選びである。
喜んで10年間株をもち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらないのです。
◆グレアムは、米国の金融中枢ウォール街の住人の多くが投機的で、買った株の値が上がるまで1年も待てないのを知っていた。
そして、投資であれば1年くらい平気で持ちつづけるのが当然だと考えていた。
バフェットはさらに徹底している。 1年どころか、できれば売らずに一生持ちたいタイプだ。なぜなら、バフェットが投資するのは、強い競争力を持ち、経営者も優秀だと見込んだ優良企業である。
◆ そんな企業を安く買えることなど、そうあることではない。そのチャンスがあり、せっかく買ったのだ。できるだけ長く持ち続けるのが当然だと考える。
投機家は、事業の内容にかかわらず株価だけみて、下がれば買い、上がれば売る。
それをうまく繰り返せば利益なると考える。
しかし、実際にはうまくいかないことが多く、不安定でリスクが大きい。
◆バフェットは、投資家でありたいなら、次のような心構えが必要だという。
『喜んで10年間株をもち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらないのです。』
長期保有を考えていても、株価の大きな変動や、もっと魅力的な株の出現など、気持ちをゆるがす誘惑が多い。それに負けないのが投資家だというのである。
◆竹田和平さんが
アベノミクス3本の政策の本質と効果についてブログに書かれているので引用させていただきます。
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/date/2013/01
① 大胆な金融緩和
「本質」は紙幣価値の引下げ
「効果」は名目増による 増税効果
痛味を感じない税収による
財政健全化の妙策
② 機動的な財政出動
「本質」は社会インフラの整備
雇用増と 失業の減少 景氣回復の妙案
③ 民間投資を喚氣する 成長戦略
「本質」 経営マインドを高める規制の徹廃
最善の景氣策
アベノミクスは 景氣を立建し
財政赤字脱却の合理的政策
経営マインド復活の情熱に 火をつけられるか
智徳感謝まろUP!能力如何に
成功はかかっている
成功を祈ります
◆安倍内閣のアベノミクスの「本質」は、国の信用で国民を助けています。
量的緩和、日銀資産買入基金での外債投資で円を安くする『アベノミクス』の「影響」で、資産(株、土地)をもっている人はその価格が上がるかもしれない!
しかしインフレになると銀行預金は逆に価値が下がる。
インフレになると生活に直結している、エネルギー価格や食料価格はあがっていく。
100円ショップやコンビニがこれだけ安くものを売っているのでイメージしずらいかもしれないのですが・・・。
「卸売り物価」は、76円から90円の円安で、すでに15%ちかく上がってきている。
これが「消費者物価」にどこかで転嫁されてくる。
「注意点」は、過去の歴史でインフレをコントロールできた歴史はないし海外にも円売りなどで儲けを狙っている人間もいる。
◆『アベノミクス』では、まだ財政赤字の本質的な問題を解決していません。
そもそも日本国の積み上がった財政赤字1000兆円の「本質」は、エゴが強くなりすぎたことである。
利権団体が送り込んだ政治家(族議員)が、税金を自分と自分の政治基盤を強くするために流用してきたのです。
安倍首相の「アベノミクス」は『国の信用で助けている!』のでそれにより、もしも日本国民の政府への依存体質(エゴ)がさらに強くなれば、財政赤字は減らない。
◆本来、景氣を良くするのは『経営者』の仕事である。
『経営者』が景氣をよくして『経営者』が本当の教育をしなければならない。
日本国民が、これから来る経済の時代で『まろUP』するということは具体的にいうと、日本に以下のような日本人が増えるということです。
・政府の政策や親に依存しないで働く!
・『まろの政治家』に、「利権団体の政治家(族議員)」が負ける!
・年金はいらない!
◆和平さんは、近代の歴史は80年毎に繰り返している!ように感じるといいます。
『歴史は繰り返す!』
人間のやることは、そんなに大きくは変わらない?
①昭和4年 → 1929年 NY株大暴落
= リーマンショック2008年9月15日
②昭和8年 → 1933年 満州事変 日本人は軍部に期待し始める
= アベノミクス量的緩和!(資産インフレ)政府の財政再建に期待し始める!
③昭和12年 → 1937年 支那事変 軍部が強くなる!
<注意>当時のマスコミは軍部を『かっこいい!』と誉めたたえた。
昭和12年、ココ迄来ると、軍部の戦争へと向かう勢を止められなかった。
戦争に反対する人間は刑務所に入れられた!
そして日本、ドイツ、イタリヤで三国同盟を結び、太平洋戦争へと突き進んでしまった。
◆現代では、外国との関係で、外国から攻められるような態度を日本が取らなければ、つまり力関係のバランスを崩さなければ戦争が起ることはないかもしれないが・・・。
日本の大きな課題は、政府の量的緩和、円安誘導や政策に国民の多くがたよるようになる依存体質このままエゴ(国民の依存体質)がすすめば・・・?
インフレや円安が制御できなくなる可能性がないわけではない。
■竹田和平さんはいいます。
『先進国のインフレ率を5%程度でコントロール出来るかどうかが財政破綻を避ける道です。
そのために「智徳感まろUP」が問われます!!』
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/7003
◆豊田さくらは、あくまで特定の政治団体や宗教を信仰しているわけではありませんが
因果応報、輪廻転生、空即是色、想念現象という原則があります。
なかでも
『良いことをすれば良いことが起る!悪いことをすれば悪いことが起る』
という「因果応報」は
『今世だけでなく、来世にもつづくよ!』
つまり魂の成長のための「輪廻転生」という教えです。
◆71000人以上の企業研修や顧問、コーチング、カウンセリングを担当してきましたが、そこで人間の『人生の目的』を考えるとき、その本質は『魂の成長』にあるのではないか?と感じる今日このごろです。
竹田和平さんが教えてくださるように、智徳感謝まろUPをすることでこの世をさらなる天国にしていくこと、人が福神になること!
斎藤一人さんが教えてくださるように毎日『愛と光と忍耐』で、より思いやりや優しさをもって明るく生きること、よりまともな人間になり、より良い人間になること!
氣づいた人から『まろUP』して、その魂(真心)を高めること、まろわを拡げていくことが必須なのですね。
『賢者は最悪を想定し、最善の行動をする!』という言葉があります。
歴史から教訓を得て、その教訓を実践し、守りつづけてゆきましょう!
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/7003
※お薦め書籍『ウオーレンバフェットの成功の名語録』はこちら!
ウォーレン・バフェット 成功の名語録 (PHPビジネス新書)/PHP研究所
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<魔法のレシピ>
■バフェットは、投資した企業の株価が下がっても平然としているだけでなく、たとえ業績が低迷しても、その企業を手放そうとはしない。
なぜなら、業績が悪い時期にも雑草に水をやることで長期的な利益を得るのが投資家だからである。
■バフェットは、投資家でありたいなら、次のような心構えが必要だという。
『喜んで10年間株をもち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらないのです。』
■2011年、バフェットは、福島県のある工具メーカーの新工場完成式典に出席するために初来日したが、その時も、同社に投資した理由を、日本のものづくりの優位性は一朝一夕に揺らぐものではないからだと語っている。
「もし私が日本で若い技術者だから、私は間違いなくこの会社で働きたいと思います。」
こういう褒め方ができる会社に投資する。それがバフェットの銘柄選びである
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