2013年、株式投資に答えがある/ビジネス社
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朝倉慶さんの書籍
『2013年 株式投資に答えがある』を読みました。
■豊かさを創る質問■
・あなたは、お金の使い方を誰から学びますか?
・あなたは、お金を何に使いますか?
・あなたは、何を応援しますか?
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<魔法のレシピ>
明日のための道具をつくる企業を応援する!
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いま伝えたい生きることの真実/生活文化出版
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※敬称略
◆朝倉慶:うーん、私は先ほどもいったように、国債の暴落はくるべき「まろわの世」のための不可避的なセットアップだと思っているのですが。
竹田和平:確かに必要な痛みというのはあります。
ただ暴落は起らない。
なぜかというと日本国債が暴落すると困るのは我が国だけでなく、外国も困るわけだから。
◆朝倉慶:二つの考え方がありますね。
日本国債は日本人が買っている。
つまり自国の借金を自国でファイナンスしているわけだから、どれだけ財政赤字を積み上げても大丈夫という考え方は根強いです。
ただ、最近、日本の貯蓄率が下がり始めたことが話題になっていますが日本人が何処まで国債を買い支えられるかは疑問だと思っているんです。
竹田和平:その辺は楽観してもいいんじゃないかな?
要するに、国債は市中銀行がもっているわけだし、彼らが日銀に反乱を起こすことなんてまず考えられないから。
日銀にしてみれば、「決済がきたら、ウチでちゃんと引き受けて払うから安心しとけよ!」というところでしょう。
まあ、これ以上買えとはいわんでしょうし。
◆朝倉慶:和平さんにそういわれると、何か父親に「安心しろ」と言われているようで(笑)。
じゃあ日本国が破綻するなどということは考えなくてもいいと。
竹田和平:そんなことは考えたらいかんの!(笑)
人の思い・思念というのは天に届きますから、みんながそんなことを考えていると、また3・11のような天災が起りかねない。
今、必要なのは、日本人が本当の意味で目覚めることです。
それだけなんです。
思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき/きこ書房
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朝倉慶:なるほど。心のもち方、マインド1つで経済が向かう方向も変わってくるということですね。
竹田和平:そう。だから、みんなが、まろUPせにゃらならん(笑)ということです。
◆朝倉慶:竹田和平さんの著書を読んでいると、預金はやらない、外債はやらない、債券はやらないというふうに書いてある。
それはまさにインフレに備えた投資スタンスですね。
その辺、いかがですか?
今の時代、投資を思想的にどう考えるべきか?
竹田和平:私も金(GOLD)投資などは有望だと考えていますが、ただ実物投資というのは思想的にどうかな、という氣はします。
私は、長年、株式投資をやっていますが、思想的には一貫しているんです。
「つまり、明日のための道具をつくる企業を応援するのが株主。
株式市場とは、世の中を応援する手段なんだ。
お金というのはエネルギーだから、使い方をわかっているもののところに天はちゃんと、お金を廻してくださる、と。」
花のタネは真夏に播くな ~日本一の大投資家・竹田和平が語る旦那的投資哲学~ (文春文庫)/文藝春秋
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◆『大自然』の営みをみると、そこには「天意」が感じられますね
・因果応報・・・蒔いた種を刈り取る! 蒔かない種は刈り取れない!
※『因果応報』とは、人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるという仏教用語、
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※朝倉慶氏の金融講座
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<魔法のレシピ>
■ 株式市場とは、世の中を応援する手段である!
■ お金というのはエネルギーだから、使い方をわかっているもののところに天はちゃんと、お金を廻してくださる!
■ 人の思い・思念は天に届く!
※このブログは特定の金融商品をお薦めするものではありません、投資は自己責任でお願いいたします。
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