心の中に原則をもつ


ジェームス・スキナー氏の『成功の9ステップ』を始めとして数多くの秀逸なセミナーを提供している会社の経営者様にお会いしました。
そのお話しの中で感じたことがあります。

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<魔法のレシピ>

心の中心に原則をもとう

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◆世の中の変化は激流のように、早く、そして激しくなっています。
例えば、「Aという問題」が起きて、それに対処して問題を解決した成功体験があるとします。
次に「Bという問題」が起きたときに、その「Aという成功体験」で「Bという問題」に対応できるかというと殆どの場合は出来ません。
つまり過去の「Aという成功体験」にしがみついて、他の問題にも対処しつづければ、失敗しつづけることになるのです。

◆しかも変化の激しい現代、問題は「A」と「B」という2つだけではなく「C」「D」「E」「F」..........と、さらにスピードをを上げて激しく変化していきます。
その変化に、絶えず自分を合わせようとしていると、ストレスが大きくなり極度に疲弊したり、燃え尽きてしまうでしょう。
この世の中は、絶えず変化し続けていますが、スティーブン・コビー博士は「変わらないこと」が3つあるといいます。

1.変化し続けること

2.原則

3.私たち人間にあたえられている、選択の自由

◆Jスキナー氏が日本に紹介して200万部以上大ベストセラーになった『7つの習慣』には、「P/PCバランス」の原則がでてきます。
「P/PCバランス」とは、「P:効果」を高めるには「PC:効果を高める脳力」が必要で、長期的にはこのバランスが生産性を上げるうえで重要だということです。
例えば、木こりさんが、ノコギリで木を切っていたとします。
切れなくなったノコギリで木をきると、効率が悪いだけでなくより早く疲れてきます。
では、ノコギリを研いで、木を切る効果を高めたらどうでしょう。
きっと、より効率よく木を切ることができて、さらに数多くの木を切れるでしょう。
たくさんの木を切ることが、「P:効果」だとすると、ノコギリを研ぐのは「PC:効果を高める脳力」にあたります。

◆会社で、目先の売上をあげることに集中するあまり、教育や健康を犠牲にしていたら、長期的に売上を上げることは難しくなります。
逆に、セミナーや脳力開発にばかり夢中になっていて、仕事で成果をあげなければ、脳力開発をする時間やお金も失ってしまうでしょう。
「P/PCバランス」は、「P:効果」を高めるには「PC:効果を高める脳力」
とバランスが大切という原則ですが変化の激しい現代だからこそ、変わらない原則を心の中心に据えて生きていきたいですね。

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<魔法のレシピ>

■長期的に成果を得るために、効果性を高めよう

■人生の指針となる原則を学ぼう

■普遍の原則に従おう

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<さくらのB級ぐるめ>
白壁の街、倉敷の美観地区のもう一つの行列がありました。

それは「金賞ころっけ」

これがまた「おいしい・・・」
なんでも、和牛をミックスしているコロッケということで、揚げたてなのでほんのり甘くて、ほくほくしていました。
みなさん、笑顔でほお張っていました。(笑)
素敵なコロッケをありがとうございます。

     
  

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