とてもユニークに感じた
「効果的な勉強法」について書かせていただきます。
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<魔法のレシピ>
勉強の先にあるものだけでなく、その時に得られる嬉しい気持ち
を明確にして、繰り返しインプットしよう
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◆Z会で「全国1位、東大確実」ととても優秀な成績を出されているお子様の育て方
『教育の秘訣』について教えていただきました。
◆その方は、子供が「自ら勉強をする」ようになるために子供に
「良い成績をとったら、どんな気持ちか?」
を常に質問をします。
するとお子さんは
「嬉しい。先生に褒められる。皆に認められる。気持ちいい」と
良い気分になるそうです。
◆そこで、この方は、繰り返し、繰り返し、お子さんに
「良い成績をとったら、どんな気持ちか?」
を聞きつづけそのときの気持ちを、何度も、お子さんに感じてもらうそうです。
これを繰り返していると、子供はある時期がくると自ら勉強をする良い習慣ができるそうです。
◆また『続ける技術」の著者で塾を経営されている 石田 淳さんは子供が勉強をしつづける方法として、試験の成績など結果にフォーカスするのではなく、勉強時間の目標を決めて、その目標の勉強時間を子供がクリアするたびに、その子供に、簡単なご褒美を出して表彰することが有効だといいます。
◆さらに保険のセールスで卓越した業績を出されている経営者の方はいいます。
「大人も、子供も同じです。
保険の契約という結果にフォーカスすると、
殆どの営業が考えすぎて動けなくなります。
そうではなく、あくまで大量行動をし続けることができる仕組みを作ること。
そしてその行動が、結果につながっているのか?それを検証することが重要です。」
と教えてくださいました。
◆やはり卓越した成果を出される方の共通点は
「目先の結果に集中するのではなく、その先にある目的や良い気分にフォーカスしています。」
そして、そこにつながる大量行動ができる仕組みを活用していますね。
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<魔法のレシピ>
■勉強して欲しい成果をを得たら、どんな気持ちか?繰り返しイメージして感じよう
■目先の結果に集中するのではなく、その先にある目的や良い気分にフォーカスしよう
■欲しい成果を得るために、大量行動ができる仕組みを活用しよう
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<さくらのB級ぐるめ>★★★
さくらは、記念日に、高級レストランのランチにいくことがあります。
「A級グルメのディナーではないところがミソです・・・(笑)」
今回は、ちょっぴり奮発して、瀬里奈のランチにいきました。
コースは、和牛のヒレステーキか蟹を選べるということでステーキのコースをいただきました。
前菜から始まり、蟹のてんぷら、和牛のヒレステーキがついています。
瀬里奈のランチは、3500円からありますのでたまには自分へのご褒美や、大切な人とゆっくりするのも良いですね。
■瀬里奈 はこちら