ウォーレン・バフェット 成功の名語録 (PHPビジネス新書)/PHP研究所
¥945
日本一の個人投資家である竹田和平さんのお話をうかがいました。
安倍内閣のアベノミクスで、円安、株高など、景気の先行きに明るさを感じている日本人が増えてきました・・・。
和平さんは、近代の歴史は80年毎に繰り返している!ように感じるといいます。
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/7003
書籍『ウオーレンバフェットの成功の名語録』を読みました。
投資家や経営者に役に立つ書籍なので一部を引用してご紹介させていただきます。
■ 豊かさを創る質問■
・ あなたの夢は正しいですか?
・あなたの事業や投資先は、時間軸を長くとって、今後も長く活躍し続けていくことを選択基準にしていますか?
・ あなたの夢が実現して、皆もよくなるにはどうしたらいいでしょうか?
※お薦め書籍『ウオーレンバフェットの成功の名語録』はこちら!
ウォーレン・バフェット 成功の名語録 (PHPビジネス新書)/PHP研究所
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<卓越のレシピ>
今後も長く活躍し続けることが『優良』の条件である!
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◆ バフェットにとって優良企業とは、必ずしも大企業や華々しい企業ではなかった。
時間軸を長くとって眺めて、今だけではなく、今後も長く活躍し続けることが『優良』の条件だった。
言い換えれば、人気商品よりも定番商品を、派手なものよりも信頼されるものを作っている企業である。
◆ 「信頼できるもの、そして10年、 30年、 50年たってもみんなが「欲しい!」と思うものを作っているかどうか?これが私が投資判断するうえでの基準です。」
短期的に活躍し、素晴らしい収益を上げる企業は多い。
しかしそうした企業が10年先、 20年先も光り輝いている可能性は低いのは紛れもない事実だろう。
◆例えばバフェットは2011年にIBM株を買うまで、 IT関連企業には投資していない。
理由はいくつかあるが、大きいのは商品の違いだった。
アイスクリーム会社のデイリークイーンを買収した時、10年経った時、どんなアプリケーションソフトよりも、アイスクリームの方が生き残っている可能性が高いからだ、と説明している。
バフェットの投資基準は、生活になくてはならないもの、お金を出しても買いたいものを作っている企業であるそれは仮に地味ではあっても強いブランド力にもなる。
◆ 志のある公務員家庭の教育のお話をお聴きしました。
娘:お父さん夢は叶うの?
父:あなたの夢が正しければ、夢は叶うよ!
母:夢が実現して、皆もよくなるにはどうしたらいいかな?
どちらも公務員のこのご夫婦は、日本が50年後、100年後より良い国になるために仕事されているそうです。
こういう生き方をされているご家庭が、大強運なのはやはり意味があるのですね。
1日5分で運が良くなる魔法の授業―日本の投資家が初めて語る成功法則/ビジネス社
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◆竹田和平さんが
アベノミクス3本の政策の本質と効果についてブログに書かれているので引用させていただきます。
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/date/2013/01
① 大胆な金融緩和
「本質」は紙幣価値の引下げ
「効果」は名目増による 増税効果
痛味を感じない税収による
財政健全化の妙策
② 機動的な財政出動
「本質」は社会インフラの整備
雇用増と 失業の減少 景氣回復の妙案
③ 民間投資を喚氣する 成長戦略
「本質」 経営マインドを高める規制の徹廃
最善の景氣策
アベノミクスは 景氣を立建し
財政赤字脱却の合理的政策
経営マインド復活の情熱に 火をつけられるか
智徳感謝まろUP!能力如何に
成功はかかっている
成功を祈ります
◆安倍内閣のアベノミクスの「本質」は、国の信用で国民を助けています。
量的緩和、日銀資産買入基金での外債投資で円を安くする『アベノミクス』の「影響」で、資産(株、土地)をもっている人はその価格が上がるかもしれない!
しかしインフレになると銀行預金は逆に価値が下がる。
インフレになると生活に直結している、エネルギー価格や食料価格はあがっていく。
100円ショップやコンビニがこれだけ安くものを売っているのでイメージしずらいかもしれないのですが・・・。
「卸売り物価」は、76円から90円の円安で、すでに15%ちかく上がってきている。
これが「消費者物価」にどこかで転嫁されてくる。
「注意点」は、過去の歴史でインフレをコントロールできた歴史はないし海外にも円売りなどで儲けを狙っている人間もいる。
◆『アベノミクス』では、まだ財政赤字の本質的な問題を解決していません。
そもそも日本国の積み上がった財政赤字1000兆円の「本質」は、エゴが強くなりすぎたことである。
利権団体が送り込んだ政治家(族議員)が、税金を自分と自分の政治基盤を強くするために流用してきたのです。
安倍首相の「アベノミクス」は『国の信用で助けている!』のでそれにより、もしも日本国民の政府への依存体質(エゴ)がさらに強くなれば、財政赤字は減らない。
◆本来、景氣を良くするのは『経営者』の仕事である。
『経営者』が景氣をよくして『経営者』が本当の教育をしなければならない。
日本国民が、これから来る経済の時代で『まろUP』するということは具体的にいうと、日本に以下のような日本人が増えるということです。
・政府の政策や親に依存しないで働く!
・『まろの政治家』に、「利権団体の政治家(族議員)」が負ける!
・年金はいらない!
◆和平さんは、近代の歴史は80年毎に繰り返している!ように感じるといいます。
『歴史は繰り返す!』
人間のやることは、そんなに大きくは変わらない?
①昭和4年 → 1929年 NY株大暴落
= リーマンショック2008年9月15日
②昭和8年 → 1933年 満州事変 日本人は軍部に期待し始める
= アベノミクス量的緩和!(資産インフレ)政府の財政再建に期待し始める!
③昭和12年 → 1937年 支那事変 軍部が強くなる!
<注意>当時のマスコミは軍部を『かっこいい!』と誉めたたえた。
昭和12年、ココ迄来ると、軍部の戦争へと向かう勢を止められなかった。
戦争に反対する人間は刑務所に入れられた!
そして日本、ドイツ、イタリヤで三国同盟を結び、太平洋戦争へと突き進んでしまった。
◆現代では、外国との関係で、外国から攻められるような態度を日本が取らなければ、つまり力関係のバランスを崩さなければ戦争が起ることはないかもしれないが・・・。
日本の大きな課題は、政府の量的緩和、円安誘導や政策に国民の多くがたよるようになる依存体質このままエゴ(国民の依存体質)がすすめば・・・?
インフレや円安が制御できなくなる可能性がないわけではない。
■竹田和平さんはいいます。
『先進国のインフレ率を5%程度でコントロール出来るかどうかが財政破綻を避ける道です。
そのために「智徳感まろUP」が問われます!!』
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/7003
◆豊田さくらは、あくまで特定の政治団体や宗教を信仰しているわけではありませんが因果応報、輪廻転生、空即是色、想念現象という原則があります。
なかでも
『良いことをすれば良いことが起る!悪いことをすれば悪いことが起る』
という「因果応報」は『今世だけでなく、来世にもつづくよ!』
つまり魂の成長のための「輪廻転生」という教えです。
◆71000人以上の企業研修や顧問、コーチング、カウンセリングを担当してきましたが、そこで人間の『人生の目的』を考えるとき、その本質は『魂の成長』にあるのではないか?と感じる今日このごろです。
竹田和平さんが教えてくださるように、智徳感謝まろUPをすることでこの世をさらなる天国にしていくこと、人が福神になること!
斎藤一人さんが教えてくださるように毎日『愛と光と忍耐』で、より思いやりや優しさをもって明るく生きること、よりまともな人間になり、より良い人間になること!
氣づいた人から『まろUP』して、その魂(真心)を高めること、まろわを拡げていくことが必須なのですね。
『賢者は最悪を想定し、最善の行動をする!』という言葉があります。
歴史から教訓を得て、その教訓を実践し、守りつづけてゆきましょう!
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
https://chitokushishinokai.or.jp/hanasaka/blog/archives/7003
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<魔法のレシピ>
■ 夢が実現して、皆もよくなることを考えよう!
時間軸を長くとって眺めて、今だけではなく、今後も長く活躍し続けることが『優良』の条件だった。
■ 人気商品よりも定番商品を、派手なものよりも信頼されるものを作ろう!
■バフェットの投資基準は、生活になくてはならないもの
お金を出しても買いたいものを作っている企業である
それは仮に地味ではあっても強いブランド力にもなる
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