リスクを管理しよう

内向の世界帝国 日本の時代がやってくる/増田 悦佐

¥1,785

『賢者の羅針盤』の卓越したアナリストである

増田悦介さんは

「金(GOLD)への投資の考え方は一生懸命に貯めてきたお金の価値が、ひとつの資産だけに集中することで下がるリスクをヘッジすること」

だと教えてくださいます。

 

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<魔法のレシピ>

「今のままで自分の暮らしが守れるのか?」

自問してリスクを管理しよう

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マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術──連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」/松藤 民輔

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◆「近年の金価格の上昇は何が原因なのでしょうか?」

世界が借金経済でやってきたので、今までインフレになってきました。

ところが世界がインフレ経済に警戒感を持ち始めました。

今は、中央銀行がお金を刷ってマネーサプライを増やしても「企業がお金を使いたがらない」のです。

ちなみに日本は、20年ちかくデフレがつづいています。

 

◆「今のままで、自分の暮らしが守れるのか?」を考えるとよいでしょう。

もしも「デノミ」や「新円切り替え」で今まで貯めてきたお金の価値が減ってしまうとなると・・・

世間が混乱したときに、お金の変わりになるのものはいろいろありますが、あまり価格変動が大きいものは危ないですね。

金(GOLD)価格は、デフレのときには長い間、高くなる傾向にあるので一つの選択肢として金(GOLD)を考えてみると面白いかもしれません。

ひとつの資産だけに集中してしまうリスクを下げるということです。

そのときに現金や債権だけではなく金(GOLD)を考えることができます。

 

◆日本がジパングといわれたのは、金と銀の比較の問題なのです。

日本は織田信長の時代に、金(GOLD)が取れる国でした。

この時代、金1オンスが銀15オンスで交換できていました。

幕末のあたりの日本では金1で銀5が買える交換比率でした。

比較的に、日本は金(GOLD)がとれたことと、長年の交換比率の習慣を維持していたので金1を銀を5で交換していました。

それが、黄金の国「ジパング」といわれた理由だったのです。

有難うございます。

 

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<魔法のレシピ>

■今は、中央銀行がお金を刷ってマネーサプライを増やしても、企業がお金を使いたがらない時代である

■金(GOLD)への投資は、一生懸命に貯めてきたお金の価値がひとつの資産だけに集中して下がるリスクをヘッジすることである

■金(GOLD)はデフレのときには長い間、高くなる傾向にある

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<さくらのB級ぐるめ>★★★★

 

お昼は、ジロリアンの友人に誘われてラーメン二郎にきました。

ラーメン二郎のファン(ジロリアン)の方には定番のようですが・・・

注文の仕方が面白いです。

「大盛り」、「ただのラーメン」など、麺の量と、「ブタ」、「ブタダブル」など煮豚の量を組み合わせて注文します。

◆ トッピング は『無料』で「ニンニク」や「ヤサイ」や「アブラ」、「カラメ」の増量ができます。

 

◆ラーメン二郎は、1968年に東京都港区三田に山田拓美さんが創業したラーメン店で行列のできるラーメン店として有名です。

濃厚なスープは、野菜や、豚の脂身、多量の豚肉を強く煮出して作られます。

このダシに醤油などによるタレを加えてスープを調製しています。

◆麺は、日清製粉のパン用強力粉「オーション」を使い自家製麺しています。

麺の上には、野菜(モヤシとキャベツ)と煮豚が載せられ「カネシ商事がラーメン二郎店舗に向けて販売している」とされている醤油を使用しています。

ちなみに「ラーメン二郎専用」のラベルがあり、原材料は「脱脂加工大豆(遺伝子組み換えでない)小麦、食塩、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)、保存料(安息香酸Na)」と表示されています。

◆ラーメン二郎三田本店 社訓

一、清く正しく美しく、散歩に読書にニコニコ貯金、週末は釣り、ゴルフ、写経

二、世のため人のため社会のため

三、Love & Peace & Togetherness

四、ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気

五、味の乱れは心の乱れ、心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、
 社会の乱れは国の乱れ、国の乱れは宇宙の乱れ

六、ニンニク入れますか?

     
  

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