ハリウッド・スタイル 幸運をつかむ言葉/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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このブログ『豊田さくらのウエルシーシェフ』では、
メンターや書籍、映画などから学んだ『卓越のレシピ』を、
実際の実務で実践して、成果がでたものを掲載して読者の方に
ご紹介しております。
引用などで、もしご不快な方やご迷惑な方がおりましたら
お申し出いただければ記事を削除させていただきますので
宜しくお願いいたします。
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『ポジティブなことがいえいなら、何も言わない!』
これはマックス桐島さんから教えていただいたハリソン・フォードの言葉です。
ハリソン・フォードは、大工から映画俳優になったという経歴の持ち主ですがまだ売れない俳優の頃から
『ポジティブなことがいえいなら、何も言わない!』
という姿勢を貫いていたそうです。
そして今では1つの映画の出演料が、20億円以上になりました。
成功する人には必ず自らの思考や感情を、自ら掌握し支配しコントロールし
『積極的な心構えを維持している!』
というセルフマネジメントの資質がありますね。
ハリソン・フォードが主演している映画『インディージョーンズ 失われたアーク』を観ました。
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 [DVD]/パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥2,625
※ウイキペディアはこちら!
https://ja.wikipedia.org/wiki/レイダース/失われたアーク《聖櫃》
■豊かさを創る質問■
・あなたは、ポジティブなことが言えないなら何も言わないようにしていますか?
・あなたは、肯定の金太郎飴になっていますか?
・あなたは、自らの心を掌握し、支配し、コントロールし『積極的な心構え』をもちつづけていますか?
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<魔法のレシピ>
ポジティブなことがいえいなら、何も言わない!
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ここからは映画『『インディージョーンズ 失われたアーク』』のあらすじになります。
ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方にはお薦めかもしれません。
◆1936年、プリンストン大学で教鞭を執る高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(インディ)には、世界中の宝物を探し発見するというトレジャーハンターとしての顔があった。
ある日、陸軍諜報部よりインディの下にナチス・ドイツがタニスの遺跡を発見して聖櫃(アーク)の発掘に着手したという情報が舞い込む。
情報部が傍受したドイツ軍の電報によれば、聖櫃の在り処を示す重大な手がかりラーの杖飾りはインディの恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授の手にあるという。
インディは何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろとの依頼を受け、聖櫃の争奪戦に臨む。
◆その頃、インディのライバルでもあるフランス人考古学者ルネ・ベロックは、ドイツ国防軍聖櫃発掘部隊の指揮官であるヘルマン・ディートリッヒ大佐と共にエジプト・カイロ近郊のタニス発掘現場へと送り込まれていた。
インディはアブナーの日記を手がかりに、一路ネパール・ヒマラヤ山脈奥地の寒村へと向かう。
アブナーの娘であり、かつてインディの恋人でもあったマリオン・レイヴンウッドが営む酒場を訪れるが、既にアブナーは死亡していた。
マリオンも今やインディに協力的ではなく、また明日来るようにと言ってインディを追い返すが、直後にインディを尾行していたゲシュタポのエージェントアーノルド・エルンスト・トートらが酒場に現れ、マリオンに杖飾りを渡すように強要する。
◆トートはマリオンの目を火かき棒で焼き潰そうとするも、間一髪でインディが現れてこれを阻止。
炎に包まれた酒場での銃撃戦の中、トートは炎に炙られていた杖飾りを見つけて拾い上げるものの、手のひらに火傷を負い、あまりの苦痛に杖飾りを手放して店を飛び出してしまう。
結局、店は焼け落ちて、杖飾りを取り戻したマリオンはインディと共にエジプトへと向かうのであった。
◆カイロに到着したインディは、友人の発掘王サラーを頼りにタニス発掘の情報を集める。
しかし、ディートリッヒの部下に襲撃を受け、マリオンがトラックの爆発に巻き込まれてしまう。
その上、既にドイツ軍が杖飾りを入手していることを知る。
実はディートリッヒらに合流したトートの火傷痕から複製されたのだが、杖飾りは両面そろって初めて正しい発掘場所を示す為、ドイツ軍は未だに聖櫃が隠された「魂の井戸」の特定には至っていない。
◆次の日、インディとサラーはエジプト人採掘者に紛れてタニス遺跡の発掘現場へと潜入し、本物の杖飾りを用いて「魂の井戸」の場所を突き止め、さらに生きたまま捕えられているマリオンを発見する。
そして密かに発掘を行い、ついに「魂の井戸」と聖櫃を発見するが、明け方になってベロックらに現場を発見されてしまう。
インディは聖櫃を奪われた上、マリオンと共に閉じ込められてしまう。
その後ベロックらは聖櫃を積んだトラックと共にカイロの空港へと向かった。
だが、その最中に「魂の井戸」を脱出したインディの手で聖櫃は奪還される。
◆インディとマリオンは聖櫃と共にイギリス行き貨物船バンツー・ウィンド号に乗り込みエジプトを脱出した。
しかし翌朝にはUボートが現れ、ディートリッヒ率いるドイツ兵の臨検を受けて再び聖櫃は奪還され、マリオンも捕えられてしまう。
一方のインディはドイツ兵の目を欺いてUボートにしがみ付いていた。
聖櫃を積んだUボートはギリシャ・クレタ島の秘密基地に到着する。
ベロックが儀式の再現を提案すると、当初ディートリッヒはユダヤの儀式だとして反対したものの、空の箱をヒトラー総統に届ける訳にはいかないと説得され、渋々ながらこれを認める。
◆儀式を行うべく聖櫃を運搬している最中、再びインディの襲撃を受ける。
ロケットランチャーを手にしたインディはマリオンを返さなければ聖櫃を破壊すると脅迫するものの、考古学を愛するインディが聖櫃に攻撃できるはずがないと踏んだベロックは交渉を拒否。
インディはマリオンと共に柱に縛り付けられ、彼らの目前でついに儀式が開始された。
ところがベロックが聖櫃のフタを開くと砂が入っているばかりである。
ディートリッヒは激怒し、トートは嘲笑したが、直後に精霊が飛び出してドイツ兵たちの間を飛び回る。
すぐさまインディはマリオンに目を閉じるように言って自らも目を閉じる。
◆直後に精霊は豹変し、聖櫃から飛び出した雷撃がドイツ兵を皆殺しにした。
そして、ベロックはディートリッヒやトート共々生きたまま溶解され、殺されたのである。
インディとマリオンがようやく目を開けると、もはや人の気配はなく、聖櫃だけが残されていた。
その後、インディはワシントンにて陸軍諜報部への報告を終え、マリオンと共に街へと向かう。
そして聖櫃の納められた木箱は、無数の木箱が並ぶ政府機関の地下倉庫(エリア51)に収められたのであった。
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◆成功哲学の源流となったナポレオン・ヒル博士は、私たちはこの世に生まれたときに2つの封筒をわたされる!と教えています。
- 1つの封筒には『賞』と書かれており、この封筒には私たちが自分の心を我がものとし、人生の希望を実現するために使用できる特権と、それによって与えられる恩恵を列挙したリストが入っています。
ここには豊かさや幸福、健康、繁栄など、あらゆる豊かさが、書かれています。
- もう一つには『罰』と書かれており、この封筒には、私たちが自分の心を放置し、望ましい価値ある対象へ向けなかった場合に、申し渡される事柄を列挙したリストが入っています。
◆『ポジティブなことがいえいなら、何も言わない!』ハリソン・フォードのこの言葉は歴代納税額が日本一の斎藤一人さんの教えにもつうじます。
『肯定の金太郎飴になりなさい!』
白光の誓い
自分を愛して他人を愛します
優しさと笑顔は絶やさず、人の悪口を決して言いません
長所を誉めるようにつとめます
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自らの思考や感情を、掌握し支配しコントロールして『積極的な心構え』で参りましょう!
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◆スタッフ◆
製作総指揮:ジョージ・ルーカス / ハワード・G・カザンジャン
製作:フランク・マーシャル
監督:スティーヴン・スピルバーグ
原案:ジョージ・ルーカス / フィリップ・カウフマン
脚本:ローレンス・カスダン
撮影:ダグラス・スローカム
編集:マイケル・カーン / (ジョージ・ルーカス ※アンクレジット)
美術:ノーマン・レイノルズ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
◆キャスト◆
・インディアナ・ジョーンズ(インディ)・・・ハリソン・フォード
主人公。有名な考古学者にして無類の冒険家。
・マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)
かつてシカゴ大学で教鞭を執っていたアブナー・レイヴンウッド教授の娘であり、またインディのかつての恋人。ネパールで酒場を営んでいた。
アークを見つける鍵となる「ラーの杖飾り」を父から譲り受けており、インディと共にエジプトへ向かう事となる。
かなり酒に強い。
・サラー(ジョン・リス=デイヴィス)
インディの友人で、エジプトの発掘王。
ディートリッヒ率いるドイツ国防軍聖櫃発掘部隊によって発掘作業に徴用されており、採掘に関する情報をインディに与えるなど、エジプトでの活動を支援する。
・マーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)
大学の副学部長で、インディの上司。博物館の館長でもある。
・ルネ・ベロック(ポール・フリーマン)
フランス人考古学者。インディのライバル。
インディが苦労して手に入れた宝を横から奪っていく、ハイエナのような男。ナチス・ドイツと手を組んでアークを狙う。
インディとは違って狡猾な現実主義者。
ナチス・ドイツと組んではいるものの、内心では考古学的に無知なディートリッヒやトートを軽蔑しており、同じ理由からアドルフ・ヒトラーも見下している。
マリオンに好意を抱いており、しばしばディートリッヒやトートの手からマリオンを遠ざけようとする。
・アーノルド・エルンスト・トート(ロナルド・レイシー)
ゲシュタポのエージェントで、荒手の拷問を得意とする。ラーの杖飾りを手に入れるべくマリオンの酒場に現われるが、火事の火によって高温になった杖飾りに触れたため右手に火傷を負い、紋章の跡が刻まれる。
常に黒いレインコート姿で薄笑いを浮かべている。
襟には黄金ナチ党員バッジが確認できる。
・ヘルマン・ディートリッヒ(ヴォルフ・カーラー)
ドイツ国防軍大佐。
ベロックやトートと共にアークを狙うが、ユダヤ教の信仰であるアークに対しては嫌悪感を抱いている。またベロックをほとんど信用していない。
小説版では親衛隊将校アイデルの横暴な態度や大物ぶる姿勢を指して「黒い制服に身を包んだ道化」と評するなど、アドルフ・ヒトラー総統に忠誠を誓いながらも、親衛隊や党の上層部を嫌悪する描写がある。
・カタンガ(ジョージ・ハリス)
貨物船バンツー・ウィンド号の船長。サラーの友人。
※ウイキペディアはこちら!
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