書籍『20代の挫折が人生に奇跡を起こす!』マックス桐島著を読みました。
逆境や挫折から利益を生み出す氣づきが多い書籍なので一部を引用してご紹介させていただきます。
20代の挫折が人生に奇跡を起こす/きこ書房
¥1,365
■豊かさを創る質問■
・あなたが挫折の中で得たことが、現在の成功のベースになっていませんか?
・あなたには、挫折を気にとめない「打たれ強さ」と「挫折するたびに、自分が選んだキャリアに対する情熱と信念を再確認する習慣」がありますか?
・あなたの人生を考えてみると、自分がキャリアを選んでいるだけではなく、キャリアがあなたを選んでいませんか?
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<卓越のレシピ>
キャリアが自分を選んでくれるケースもある!
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◆50代なった今でも世界一渋い男としてモテモテのジョージクルーニー。
彼の爽やかなイメージとスクリーンで見せる才能からは、人の数倍もの挫折を繰り返した悲惨極まる20代の面影は全く感じられない。
◆ジョージクルーニーは20代で故郷のケンタッキーからロサンゼルスへ移住し、俳優を志すも長期の下積み生活が続いた。
その間、端役だけでは生計が立たず、友達のパートに居候してキャリアの希望をつなげた。
32歳の時、新番組『ER救急救命室』 のオーディション受ける。
◆これが俳優になる年齢的にも最後のチャンスだと思ったジョージクルーニーは、落選したら故郷に戻る覚悟決めた。
故郷ケンタッキー行きのバスのチケットを持参して臨んだオーディションで、 ジョージクルーニーは100人以上の候補者の中から小児科医役に抜選され、大ブレイク。
このエピソードは今やハリウッド伝説となっている。
◆インタビューなどで彼が力説するのは、売れない俳優だった20代の挫折の連続の中で得たことが、現在の成功のベースになっているということ。
挫折を気にとめない「打たれ強さ」と「挫折するたびに、自分が選んだキャリアに対する情熱と信念を再確認する習慣」が、不遇時代の彼を支えたのだ。
◆青春時代はプロ野球選手に憧れて精進し、地元のプロ球団のテストを受けるほどだったジョージクルーニーは、入団テストに落選したことで俳優への道を選択した。
そして、俳優業あきらめる覚悟の挑戦が、夢にまで見たスターへの門戸を開けてくれたのだ。
彼のサクセスストーリーが物語ることは、自分がキャリアを選ぶのではなく、キャリアが自分を選んでくれるケースもあることを、挫折が教えてくれるという教訓だ。
◆マックス桐島さんに
世界一競争が激しいハリウッドで成功している人の共通項を2つ教えていただいたことがあります。
①まだ無名の時代、つまり成功する前から、自分が成功した状態をクリスタルクリアに手で触れるくらい鮮明にイメージしていた。
②どんな逆境にあっても、ネガティブに引きずられず、淡々と良い仕事をしつづけていた。
やはりどこの世界でも成功する人は同じですね。
※ お薦め書籍『20代の挫折が人生に奇跡を起こす!』マックス桐島著はこちら!
20代の挫折が人生に奇跡を起こす/きこ書房
¥1,365
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<魔法のレシピ>
■ インタビューなどでジョージクルーニーが力説するのは、売れない俳優だった20代の挫折の連続の中で得たことが、現在の成功のベースになっているということだ!
■挫折を気にとめない「打たれ強さ」と「挫折するたびに、自分が選んだキャリアに対する情熱と信念を再確認する習慣」が、不遇時代のジョージクルーニーを支えた
■青春時代はプロ野球選手に憧れて精進し、地元のプロ球団のテストを受けるほどだったジョージクルーニーは、入団テストに落選したことで俳優への道を選択した
そして、俳優業あきらめる覚悟の挑戦が、夢にまで見たスターへの門戸を開けてくれたのだ
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