こんにちは。(まる現®)の久家邦彦です。きょうも1日元氣で顏晴ろう!
◎あなたは、ご縁を大切に、天から見て良いことをしていますか?
■ご縁とはありがたいものだ!!「情けは人のためならず!」
天から見て、良いことをすれば良いことが起こる、悪いことをすれば悪いことが起こる。
久家 邦彦
転換期を迎えた働く方へ!!
『焼き芋屋が年収を10倍にして、100億円企業の役員になった理由とは?』
あなたには「自分には無理!」とか「失敗したら、どうしよう・・・。」と思って、いつしか諦めてしまった、夢や目標がありませんか?
このお話は3つのことをお伝えしています。
○一つ目は、パチンコにはまり、焼き芋屋となり、彼女にフラレ・・・。
・お前にはできるワケがない。
・世の中は甘くない。
・この世は学歴社会なんだ。
と周囲から言われ続けた、一人の男が、「本」と出逢い。「人」と出逢うことで、それまで周囲にいわれるままに止めていた「思考を伸ばし始め!」、年収を10倍にして100億円企業の役員となった物語。
○二つ目は、
その後、夢や目標を現実化したにもかかわらず・・・。
組織で幸せや充実感を感じられず、カスカスになってしまい、ペシャンコに潰れそうになった心を、「思考を消す技術」で感情をコントロールする簡単な習慣を身につけ、劇的に心を取り戻した物語。
○そして三つ目は、
その間に『無から有を生む!思考の技術』をクライアントやお客様、そしてスタッフに伝えることで、20年間で延べ、7万2800人の以上の集合研修やワークショップ、セミナー、MCを担当し、毎年延べ600人以上の個別セッションを15年以上も続けている理由をお伝えしています。
■「絶対にできない人間!」なんて一人もいません!!
『思考を止めて』いることに氣づかず、できない『思考』、『できない』考え方と感情と言葉になっているだけです。
『無から有を生む思考の技術一つで、人生はいかようにもなります!!』
心配しなくても大丈夫。
ちょっとしたコツを知るだけで、この奇跡は、あなたにも起こります。
そこコツを知っていただきたくてこのお話をお伝えしています。
○今日は、
『ご縁のありがたさ』ということについて書かせて頂こうと思う!ここでお伝えしたいことは2つある。
『情けは人のためならず』ということと『汚い商売をしない』ということだ。
なぜなら、良い人との出逢いが人生を大きく変えるからだ!!
『思考を止める人、思考を伸ばす人、思考を消す人(18)』をお楽しみください。
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<強運のレシピ>
ご縁に感謝!
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○一流ホテルのバーカウンターに、当時の大ヒットした曲の作詞、作曲をした有名な作詞家の女性と芸能プロダクションの女社長が来るようになった。
仲良くなって話していたら、流行のアルマーニのスーツなどをプレゼントされるようになった。
ところが、ここでもまた「無料(ただ)ほど高いものはない」という経験をすることになった。
その後、彼女は、高校時代の親友とつきあい結婚をした。そして彼らの結婚式の司会を友人として頼まれた。
『ご縁とは不思議なものだ』
■これは25年も前の話なので、「代償の法則」の逆バージョンで「情けは人の為ならず」という話をしよう。
その後、彼ら夫婦に「お金が必要なので、借して欲しい!!」と頼まれた。そこでお金を貸した。
ところが、貸したお金は返ってこなかった。
「またですか? 凝りないね~。」と思うかもしれない。
「確かに。そのとおりだ」(笑)
ところが・・・。
この経験から学べたことが2つある。むしろ、それが本当に良かったのだ。
しかもそれが、この時、貸したお金の何千倍もの価値を生むことになるのだ。
■一つは、この経験から、「人にお金を貸すことのはかなさ。」を学ぶことができたことだ。
「人にお金を貸してはいけない!「お金」も「友人」もなくなるから。」という話を聴いたことがあった。
この話は本当だった。
この出来事から25年一度も人にお金を貸さなくなった。
「これも、自ら痛みを伴わないと、学べなかったことだが・・・。」
■そしてもう一つある。
彼ら二人の結婚式の披露宴の司会を友人として、頼まれしたことがきっかけで、当日、その披露宴を担当してくれたプロのエレクトーン奏者から、司会の仕事をご紹介いただいたのだ。
その時、椚社長という、芸能プロダクションや司会の事務所を経営されている社長を紹介してくれた。
「ご縁とは不思議なものである。」
椚社長は、足を向けて寝られない師匠の一人だ。
とても厳しい社長だったが、「 プロのMCの基本」から「商売とは?」とか「人として?」とか、人生で本当に大切なことを教えてくださった。
■この後、プロのMCとしてデビューすることになる。
「 プロのMCの基本」
・ プロのMCは、1年目はお客様がやって欲しいことを全てやれ!!
・2年目からは、お客様やって欲しいこと!を提供すると同時に今度はお客様の期待を良い意味で裏切れ!お客様の期待を超えることを提案しろ!
・プロのMCは親が死んでもMCをやれ。プロの約束を優先しろ!
■ご縁とは本当に有難いものである。「商売」についても教えてくれた。
・まず「相手が欲しいものをよ~く聞け。」そしてその品物を自分が持っていなくても
「次に、来るときにもってきます。」といって、相手がもとめている商品やサービスを探し
て提供するんだ。
・「言葉を話すのは「無料」だ、だが言葉ひとつで商売ができるんだ。言葉を磨け!!」
■『ヌミノーゼ反応?』■
椚社長は、都内の一等地に自社ビルを建てフェラーリに乗っていた。
椚社長から教えられた最大の教えのひとつはこうだ!!
「汚い商売をやるな!」ということだ!!
椚社長は、そのことを昔話をしながら教えてくれた。
もう50年以上前になるが、昔、社会問題となり摘発された「天下一家の会」という、「ねずみ講」が流行したことがある。
椚社長は若い頃、その流れをくんだ、ねずみ講組織に参加したことがあるそうだ。
■ 現金でやる「ねずみ講」で。そのシステムは簡単なものだった。
もちろん、今なら犯罪だ!
『一人が60万円を現金で出資して、自分のダウンに60万円を出資する人間を2人ずつつくっていく。そして、ダウンが2人ずつ10段下までつながると!3000万円が入ってくる仕組みだそうだ。』
確かに計算ではそうなる。椚社長は、知人に誘われてこのねずみ講に60万円を出資したそうだ。
なぜ、椚社長は若かりし頃、そんな危険なものに参加したのか?
じつは・・・。
「天下一家の会」の主催者に、アタッシュケースに入っていた3000万円の現金をナマで見せられたからだそうだ!!
椚社長によれば、ほとんどの人間は3000万円の現金をナマで見せられると頭が狂ってしまうんだ。という。
■そしてこの後、椚社長はすぐに近所に住む顔見知りで、中古車販売会社を経営していた田中さんに、この話をしにいったそうだ。
椚社長は、田中さんの会社で、当時、一番高かった車を指差して堂々とこういった。
椚社長:「田中さん!!あの車くれよ!!」
すると、、、田中さんはいった。
田中社長:「何、言っているの、椚社長!いつもうちで、一番安い車も買えないで、値切っているくせに!」
椚社長:「よし、じゃあちょっと裏に来いよ。いいものを見せてやる。」
田中社長:「何、何、何だよ・・・。」
■椚社長は、田中さんを裏に止めてあった自分の車に連れて行きそこで!
アタッシュケースをバンと開けて見せた。
すると、田中さんの目が点・・・になった。
そこには3000万円のナマの現金が入っていたのだから当然だ。
田中社長:「椚社長・・・。こ、この現金どうしたの?」
椚社長:「そんなこと、お前にはいえないよ。」
田中社長:「社長、そんなこと言わないで、教えてよ。」
椚社長:「いや!こんなこと、やっちゃいけないから、お前には言えないよ。」
田中社長:「椚社長~。教えてよ。」
椚社長:「しつこいなあ」
田中社長:「・・・」
椚社長:「本当に、誰にもいわないか?」
田中社長:「もちろん。」
椚社長:「じゃあ今度の土曜日の13:00に上野で説明会があるから行くか?」
田中社長:「うん、行く」
■椚社長は、この話をした後、「人間の心理」を教えてくれた。
椚社長:「いいか!くげ!!よく聴けよ。」
私:「はい」
椚社長:「人間とは弱いものだ。多くの人は目の前で3000万円の現金をバンと見せられると、頭が狂っちゃうんだ。後先、考えられなくなるんだよ。
だからな。権威とか、大金とか、豪邸とか、フェラーリとかそういう普通じゃないときに氣をつけろ。」
私:「はい」
椚社長:「俺も商談に車で行くときは、ぴかぴかのフェラーリでいくことがある。」
私:「フェラーリで商談?」
椚社長:「何故だかわかるか?」
私:「・・・。なぜでしょうか?」
椚社長:「フェラーリから俺が降りてくるのを見たら、相手はそれだけで畏敬の念をいだくからだ。そして商談を進めやすくなるからだ。」
私:「なるほど。」
椚社長:「初対面にとって、フェラーリという権威が、俺の信用になるんだ。」
椚社長は、商売で東京の一等地に一代でビルを立てた人だが、この話は、まさに斎藤一人さんが教えてくれている「押し出し」や、長者番付にのっていた大富豪が教えてくれた、ヌミノーゼ反応も同じだった。
「畏敬の念を抱く」、これを「ノヌミノーゼ反応」という。
バチカンの豪華な宮殿や、奈良の大仏、新興宗教の豪華な本部なども、多くの場合、この「ノヌミノーゼ反応」を利用して「畏敬の念を抱く」ようにつくられている。
■この話をした後、椚社長の表情が厳しくなった。
椚社長:「いいか、くげ!これから言うことを覚えておけよ。」
私:「はい」
「このねずみ講の元締めは、お金を稼いで横浜にビルを建てたが、最終的に信用を失くして自殺した。
だからな、人様から恨みをかうような汚い商売をやるなよ。ビルを建てても信用をなくして自殺するようなことしたら何にもならんからな。」
私:「はい」
椚社長:「それと、俺が、ねずみ講で、変にならなかった理由があるんだ。それはな。働かないで3000万円もお金がはいってくるのは、何かがおかしい。と感じていたからなんだ。
それで、この話をするときは、車屋の田中に話したときのように、
「あのなあ、こんなことはやっちゃあいけないよ。」と断ってから、それでも尚、話を聴きたい。という人だけに話していたからなんだ。
だから・・・。
「自己責任だぞ。いいかっ?」て。断ってから、話していたから変にならなかったんだ。」
■椚社長からこの話を聴いて思った。
「儲け話に弱いのは、自分だけではなかったのだ。」
しかし、ご縁とはありがたいものだ!!
貸したお金はかえってこなかったが、友人にパートナーを紹介し、結婚式の司会をしたそのご縁で、こうして素晴しい生涯のメンターに出会うことになった。
「情けは人のためならず!」というが、この本当の意味は
「情けとは、情けをかけられた人ではなく、情けをかけた人の為になる」という意味だ。
まさに「代償の法則」の逆バージョンである。
もちろん利益を期待して友人にパートナーを紹介したわけではないが・・・。
そして、この後、結婚式のMCやカウンセリングを300組以上担当させていただき、パーティーや披露宴だけでも、のべ1万5000人以上の前で話をさせていただくようになったのだ。
『ご縁のありがたさ!』そして『情けは人のためならず』、『汚い商売をしない』ということについて書かせていただいた。
この後、さらに「本」との出逢い。「人」との出逢いが、思考を伸ばし!人生を大きく変えてゆきます。
■変化が激しい時代のなかで、転換期を迎えた働く方は、悩みや不安を抱えているかもしれません。
「自分には、絶対できない」「失敗したらどうしよう・・・。」と考え、本当はやりたかったことをいつしか諦めてしまっている。
なかには組織や家庭で幸せや充実感を感じられず、カスカスになってしまい、ペシャンコに潰れそうになってしまっている方もいるかもしれません。
でも、自分が疲れ果ててしまい、ヤル氣を失い。
ペシャンコに潰れてしまってはあまりにももったいないと思います。
『無から有を生む思考の技術!一つで人生はいかようにでもなります。』
この『無から有を生む!思考の技術』を手に入れることで、
√ 毎日、朝起きるのが楽しくなります。
√ 人間関係がスムーズに運ぶようになります。
√ 自分自身が好きになります。
√ 不安や悩み、問題を自ら解決できるようになります。
√ 仕事で人と協力することが楽しくなります。
√ 夢や目標を豊かに現実化できるようになります。
√ 10倍効果的に成果を上げることができるようになります。
√ 毎日、美味しく食べて、楽しく仕事ができるようになります。
大切なことなので繰り返しますね。
『無から有を生む!思考の技術』を身につけるのは難しくありません。
簡単で今日からすぐにでも始められます。
ただ、ちょっとしたコツがあるので、それらをこの『思考を止める人、思考を伸ばす人、思考を消す人』でお伝えして参ります。
あなたが大好きなことをやり、人から喜ばれ、豊かな毎日を楽しむきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
自分を愛して毎日を楽しみ、人を愛して人に親切にして参りましょう!
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<強運のレシピ>
■ 人間とは弱いものだ。
多くの人は目の前で3000万円の現金をバンと見せられると、頭が狂っちゃうんだ。
後先、考えられなくなるんだよ。
だからな。
権威とか、大金とか、豪邸とか、フェラーリとかそういう普通じゃないときに氣をつけろ!
■人様から恨みをかう、汚い商売はやってはいけない!
■ご縁とはありがたいものだ!!「情けは人のためならず!」良いことをすれば良いことが起こる、悪いことをすれば悪いことが起こる。
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久家 邦彦