人を動かす 新装版/デール カーネギー
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ディール・カーネギーの名著『人を動かす』を読みました。
『自己の重要感を満たす方法』は人それぞれ違っており、その方法を聞けばその人間がどういう人間であるかがわかる。
■豊かさを創る質問■
・あなたは、相手の自己の重要感をどのように満たしますか?
・あなたは相手のいいところを探して相手に伝えていますか?
・偉くなったら、あなたはさらに人に重要感を与えますか?
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<魔法のレシピ>
相手の自己重要感を満たそう
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◆『自己の重要感を満たす方法』によってその人間の性格がきまるのである。
これは大変意味のあることで、J.Dロックフェラーにとって『自己の重要感を満たす方法』は中国の貧民のために病院を建てる資金を寄付することであった。
ところがデリンジャーという男は『自己の重要感を満足させる』ために、泥棒、銀行やぶり、ついには殺人犯になってしまった。
◆デリンジャーはGメンに追われ、ミネソタの農家に駆け込んだそのとき彼は、「俺はデリンジャーだ!」といった。
自分が凶悪犯であることを誇示したのである。
デリンジャーとロックフェラーとの重要な違いは、自己の重要感を満たすためにとった方法の差である。
あなたはどんな方法で自己の重要感を満たしますか?
◆斎藤一人さんは教えてくださいます。
『人のいいところを見つけることは、簡単そうでとても大変なことです。』
一日に五人しか褒められないかもしれないし、一週間にたった一人かもしれない。
でも、神様は、そのことをやり続けているあなたのことを見ています。
◆神様があなたを豊かにして、ベンツにでも乗れるようにしてくれて運転手もつけてくれるのです。
そうなった頃には、その運転手にたった一言「おまえさんはなかなか見所あるねえ」と言っただけで、喜ばれるようになるのです。
つまり、人のいいところなんていうのは、探すまでもなく、あなたが一言かけただけで人に喜んでもらえるようになるのです。
ということは、ベンツに乗れるようになったなら、そのベンツは
「神様が、人を褒める、重要感を与えるための武器なんだ」
と考えてセッセ、セッセと人に重要感を与えなくてはならないのです。
◆ところが、この武器をもらっても「ベンツに乗っているから偉いんだ」と言って、自分の重要感ばかりを満たそうとする人がいます。
そんな人は心が貧しいから、そのうち、ベンツには乗れなくなるでしょう。
ベンツに乗っている社長に褒められた人は、どんなことであろうと嬉しいんです。
ベンツに乗ることができるほど豊かになったということは「人のことを褒めて、褒めて、褒めまくりなさい」ということなのです。
◆斎藤一人さんは納税額で、歴代日本一です。
すると、一緒の席でご飯を食べただけでも、みんなが喜んでくれる。
褒めやすくなったのです。
人に重要感を与えやすくなったのです。
一人さんは偉くなったら、さらに人に重要感を与えるように!
と教えてくださいます。
※斎藤一人さんの人を動かすはこちら
斎藤一人の人を動かす/永松 茂久
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<魔法のレシピ>
■ 自己重要感の満たしかたは人それぞれである
■ 人のいいところを探して相手に自己重要感を与え続けよう
■ 偉くなったら、さらに人に重要感を与えよう
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<さくらのB級グルメ>★★★★
サイゼリヤで白ワインをしました。
「ん・・・ワインをしましたって?」( ..)φメモメモ
※映画『食べて、祈って、恋をして』によるとワインは『癒し』という動詞です。(*´・∀・`)ε(´・∀・`*)з
サイゼリヤの『ムール貝のガーリック焼き』は白ワインとフォカッチオとの相性も抜群です。
ムール貝のふくよかなお味は、まさに至福!
<簡単な作り方を発見しました>※ヤフーの知恵袋より
ディアボラ風+ガーリックマーガリンを加えています。
1.玉葱、万能葱を細かく切って水に晒し苦味を抜く。
2.エキストラバージンオリーブオイルをよ~く吸わせる。
3.ムール貝に1と2で作成を乗せる
4.マーガリン、ガーリックパウダーを乗せオーブンで焼く
家庭でも近いものが出来るそうです。嬉しいですね(^^)/
■サイゼリヤはこちら
https://www.saizeriya.co.jp/