斎藤一人さんと柴村恵美子さんの書籍『運』を読みました。
人生で本当に役立つ氣づき多き書籍なので一部を引用してご紹介させていただきます。
是非、書籍も読んでみてくださいね o(*^▽^*)oエ
※お薦め書籍『運』はこちら!
運/サンマーク出版
¥1,785
■豊かさを創る質問■
・あなたは、日頃から『運』を見つけていますか?
・あなたは、『運』と『実力』を伸ばしつづけていますか?
・あなたは、相手がどんなに先に行っていようが「絶対に追いついて勝つんだ!」と決めていますか?
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<卓越のレシピ>
『運』はどこにでも転がっている!
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◆『運』は、どこにでもあるんだよ。
『運』のことを説明するのは難しいんです。
なぜかっていうと、みんなが思っている『運』と私は思っている『運』はかなり違うんだよねぇ。
多くの人は仕事がうまくいかなかったり、自分が不幸な理由を「自分は運が悪いんだ」とすぐに『運』のせいにするんだけど、『運』のことを言う前に大事なことがあるの。
◆仕事でも何でもそうなんだけど、最後には実力なんだよ。
簡単に言うと、例えば私がどっかの社長を見て「この人には負けない」と思うと、その会社が100年やっていようが、従業員が10万人いようが関係ないんです。
最後には社長同士の一騎打ちなんです。
それで実力のある方が必ず勝つんです。
◆今、ものすごく先に行っていようが、「絶対に追いついて勝つんだ」っていうたったそれだけのことなの。
何が言いたいのかっていうと、『運』のない人は実力のことを信じられないんだよ。
それで実力のある人は『運』というのがわからないんです。
『運』も『実力』も必要なんです。
ところが、実力のある人は『運』のこと馬鹿にするんです。
それで『運』のほうに行く人は、実力を磨くことを怠けるです。
だからうまくいかないんだよ。
◆それで最終的に『運』ってなんですかって言うと、『運』つてどこにでも転がっているんです。
テレビを見ていても参考になることってあるし、一生のうちにアイデアっていくつでもでるんだよね。
街に出て繁盛しているお店を見に行けば、アイデアもらうことってできるし、田舎でも繁盛しているお店ってあるんです。
◆それで、それを見られただけで『運』がいいんです。
うどん屋でも蕎麦屋でも、お店が繁盛すれば、普通の会社の部長ぐらいの収入はあるんです。
それで、もう二、三軒お店を増やせば、ベンツなんかに乗れるようになるんだよ。
◆ 経営の神様といわれ松下電器産業を一代で築き上げた松下幸之助はいいました。
『成功は自分の努力ではなく、『運』のおかげである。』
- 漫画『アンパンマン』の作者 やなせたかし は言いました。
『成功の秘訣というのは、ぼくに言わせれば、七十パーセントが運。
二十パーセントが努力で、十パーセントが天分。ぼくがどれだけ漫画を書いていたとしても、そのよさを発見する人、本にしたいと思う人が出てこなければ駄目なのです。』
- 物理学者の江崎玲於奈はいいました。
『人間が成功する条件というのは個性的なタレント(才能)、
それを磨くためのハードワーク(努力)、
そして人知を超えたチャンス(運)。
この三つの組み合わせであると思います。』
- 生物学者でノーベル賞受賞者である利根川進 はいいました
『科学者の研究なんてね、大部分、間違ったことをやっているのです。
何をやるかより、何をやらないかが大切だ。結局は、運とセンス。』
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運/サンマーク出版
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<魔法のレシピ>
■『運』のことを言う前に大事なことがある!仕事でも何でもそうなんだけど、最後には実力なんだよ。
■最後には社長同士の一騎打ち! それで実力のある方が必ず勝つ!
今、ものすごく先に行っていようが「絶対に追いついて勝つんだ」っていうたったそれだけのことなの
■『運』のない人は実力のことを信じられない!
『実力』のある人は『運』というのがわからない!『運』も『実力』も必要です!
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