「成功曲線を描こう」2

気絶するほど儲かる絶対法則/石原 明

¥1,470

昨日に引きつづき石原明さんの「成功曲線を描こう」セミナーで教えていただいたことを書かせていただきますね。

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<魔法のレシピ>

人は「意識の持ち方、物の見方、考え方」で結果が全然違う

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■日本には企業が「約250万社」あるそうです。

そのうち上場企業は約4000社(3000社+1000社)そして80%の企業が、年商3億円以下です。

 

◆石原さんは「成功している社長」は人間は、その人の「意識の持ち方、物の見方、考え方」で、結果が全然違うことに氣づいてます。

例えば、世の中には「ただ知らないだけ」なのに『無理!!』だとか『出来ない!!』とか思っている人が多くいます。

 

◆また凄い結果を出す人をみると、それだけで『凄い』と思っています。

ところが石原さんは「優秀な社長」と仕事をするうちにそういう社長でも「全然、凄くないところがある」ということに氣づいたそうです。

例えば・・・

『凄い結果を出す社長』が、奥さんには何もいえなかったり・・・もの凄く引っ込み思案だったり・・・

 

◆だから、凄くうまくいっている社長がいたら石原さんは、質問するそうです。

社長、こういう時は「どうやって考えるのですか?」

この質問を返してくれる社長は、かなり余裕があるそうです。

 

◆石原さんは、本当に強い会社は、最初の1個をヒントに2個目を大きく当てる人、つまり元のものを上手にアレンジして成功する人だといいます。

松下電器の松下幸之助さんは、このアレンジが非常に上手かった人で

ソニーが各社に先駆けてつくった製品を、より大衆向けに、よりリーズナブルな価格でたくさん売る。

「マネシタ電気」などと呼ばれましたが、これはひとつの大成功した商法です。

 

◆松下幸之助さんは

「うちは品川にソニーという研究所がある。」

と言っていたそうですから、まさに、あっぱれ!!ですね。

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<魔法のレシピ>

■凄くうまくいっている社長に質問しよう。

「こういう時はどうやって考えるのですか?」

■本当に強い会社になるために、上手にアレンジして成功しよう

■より良いものを、より積極的に、より大量に生み出そう

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<さくらのB級ぐるめ>★★★


今日は神保町の学士会館でハヤシライスをいたただきました。

こちらのハヤシライスは特性デミグラソースがさっぱりしているなかにコクのある、とても上品なお味です。

神保町の学士会館は、歴史を感じる、とても落ち着く場所で新聞や雑誌も読めるようになっております。

ゆっくりと読書や思考を楽しむには、とても素敵な場所です。

有難うございます。

 

     
  

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