昨日に引き続き
「心を豊かにして、魂を成長させる」考え方のプロセスをお伝えいたしますね。
変な人の書いたツイてる話〈PART2〉/斎藤 一人
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<魔法のレシピ>
「ついてる」と言おう「ついてる」と思おう
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◆次のステップは、毎日、起きる様々な出来事にたいしてとにかく「ついてる」ということです。
例えば、家の出掛けに下駄の鼻緒がプツンと切れたら「ついてない」という人は、「ついていない人」です。
「寿命だったし、しょうがない」と思う人は「普通の人」
「ついてる、今切れて・・・これが出先だったら大変だた。」という人が「ついてる人」なのです。
◆応用問題として・・・
「手に巻いていた、お数珠がきれてしまった」ときは、どういますか?
「ついてる・・・私の変わりに切れてくれたんだ。」という人は「ついてる人です。」
◆さらに、「冬の雨の日にアルバイトで重いコールタールを運ぶ仕事で風邪をひいて、凄い熱が出たので、とてもひどい目に会った。」このときはどういいますか?
この後、「ついてる」人になるためには・・・、
「なんだかわかれらないけど・・・ついてる」といいます。
斎藤一人さんは、実際にこのときの経験が「ひどい経験の基準」になったためこのあと厳しい経験があっても「ひどい経験」と思うことがなくなって
「ついていた」とおっしゃっています。
◆このお話しをすると、なかには「月は満ちれば欠ける」とか
「出る釘は打たれる」という人がいますが・・・
一人さんは、人間は「月」でも「釘」でもないので絶対に否定的なことは言わないで欲しい。と教えてくれます。
◆ただし自分が「ついてる」と言っていても、まだ「ついていない」人はさらに、「もうひとつ、やらないといけないこと」があるそうです。
それは・・・
『ついていない人との付き合いをやめること』です。
なぜなら、どんなに自分が「ついてる」と言っていても
『ついてない人との付き合っていると』自分のつきが落ちてしまうそうです。
例えば、次郎君がいい匂いの香水おつけたとして「いい匂い」でしょう。
と言っていても、次郎君が、肥溜め(糞や尿を溜める所)に落ちてしまったら香水のいい匂いも、消えてしまうからです。
それと同じ意味です。
◆本当は知り合いの人に、この「ついてるお話し」を教えてあげるといいそうです。
では教えても、教えても否定的な人はどうなるのでしょうか・・・?
「その人は、治るか?、いなくなる?」そうです。
ただし、あなたが「心を豊かにする習慣をつけて」、『奇跡』を起こし続ければ教えられた人は「本当に、そうなんだ!!」とわかってくるそうです。
◆斎藤一人さんは、2005年の納税額の発表が終わるまでに、累計納税額で175億円以上で、すでに日本の納税額史上で日本一になっています。
一人さんは中学校しか出ていないのに、これは『奇跡』です。
こうして楽しく『奇跡』を起こし続けている一人さんが「こういう、ついてるお話し」を教えると・・・相手も、話しを聞いてくれるそうです。
◆ヘンリー・フォードはいいました。
『あなたが「できる」と思おうと、「できない」と思おうとそれは、どちらも正しい。』
なぜなら『あなたの心があなたの人生をつくっていく お釈迦様』からなのでしょう。
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<魔法のレシピ>
■「ついていない人」との付き合いをやめよう
■ 心を豊かにして『奇跡』を起こし続けよう
■ 自分が『奇跡』を起こす人となり「ついてる話し」を教えよう
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