こんにちは。
思いを現実化する(まる現®)の久家邦彦です。
◎この世界が、どのように見えますか?
■「私は対象を見えるようにではなく、私が見たままに描くのだ」
パブロ・ピカソ
ラスベガスのベラッジオで、パブロ・ピカソの原画11点が飾られているレストラン ピカソにいきました。
世界一資産価値が高いといわれるレストラン ピカソ。
その資産価値は100億円を越えるといわれています。
美術館でも観ることができないパブロ・ピカソの原画に囲まれてゆったりとした時間を堪能させていただきました。
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<卓越のレシピ>
明日描く絵が一番すばらしい!
パブロ・ピカソ
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◆パブロ・ピカソは
「労働者が仕事をするように、芸術家も仕事をするべきだ」
という言葉を残しています。
そしてその言葉のとおり生涯におよそ
・1万3500点の油絵、
・10万点の版画、
・3万4000点の挿絵、
・300点の彫刻と陶器
を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されています。
◆パブロ・ピカソにももちろん「無名の時代」がありました。
若い頃のピカソはプラド美術館に通い、ベラスケスらの名画を模写することで自ら学びを深めていきました。
この頃のピカソは絵画にとどまらず、店のメニューのデザインや、アールヌーヴォー調のポスターにも挑戦していたそうです。
◆やはり芸術も、ビジネスと同じで、
「天才をつくる1万時間」
つまりハードワーク期の「量」から「質」がうまれるのですね。
深い氣づきをいただきありがとうございます。
“だから”思考は現実化する!
7万3428人の結論!
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<卓越のレシピ>
■大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ!
■子供は誰しも芸術家だ
問題はおとなになっても芸術家でいられるかどうかだ!
■ようやく子どものような絵が描けるようになった
ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ!
パブロ・ピカソ
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追伸: レストラン ピカソで撮影した画像の中にパブロ・ピカソの70億円の原画が写っていました。
とてもすばらしいサービスを提供していただいたみなさまに心より感謝をこめまして。
■いい選択が未来を変える
豊かな毎日を現実化する
日本現実化戦略研究所(まる現®)
久家 邦彦