真に価値ある目的をもって始めよう! 映画『ゴッドファーザー2』より

ゴッドファーザー PartII <デジタル・リストア版> [DVD]/アル・パチーノ,ロバート・デュバル,ロバート・デ・ニーロ

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映画『ゴッドファーザー2』を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたの価値ある目的は何ですか?

・あなたは、どのように人を動かしますか?

・あなたは、誰から何を学びますか?

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<魔法のレシピ>

真に価値ある目的をもって始めよう!

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ここからは映画『ゴッドファーザー2』のあらすじになります。

ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方にはお薦めかもしれません。

◆この映画では、二つの物語が同時進行で語られています。

①一つ目の物語は1901年から1941年までの、マイケルの父ヴィト・コルレオーネの在りし日の姿を描く。

②もう一つの物語の舞台は1958年から1959年で、前作『ゴッドファーザー』に続くマイケル・コルレオーネの姿が描かれる。

幼い頃にニューヨークに渡りコルレオーネ・ファミリーを築いていくヴィトの物語が、現在のファミリーを守るために戦うマイケルの物語と交錯します。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆① 1901年:ヴィトの子供時代
シチリアのコルレオーネ村で、ヴィト少年の父アントニオ・アンドリーニの葬儀が行われている。

彼は地元マフィアのボス、ドン・チッチオへの上納金を拒んだため殺されたのだ。

葬列に銃声が響いて、一人の女性が叫び声を上げる。

チッチオに復讐しようとしたヴィトの兄パオロが、返り討ちにあったのである。

ヴィトの母は息子を連れてドン・チッチオのところに赴き慈悲を請うが、チッチオは拒否する。

母は刃物でチッチオを人質に取り、息子を逃がす。

チッチオの部下はヴィトの母を射殺し、少年を求めて村を捜索する。

ヴィトは村の住人の援助を得て脱出し、ニューヨーク行きの船に乗り込む。

エリス島の入国管理官が彼に名前を尋ねるが、英語が理解できないヴィトは答えない。

別の男が彼の名札から「ヴィト・アンドリーニ、コルレオーネ村より」と答え、彼は「ヴィト・コルレオーネ」として登録された。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆1917年:ヴィトの最初の犯罪 ニューヨーク

青年となったヴィト・コルレオーネは友人のジェンコ・アッバンダンドと食品雑貨店で働きながら生活していた。

近隣は“ブラック・ハンド”のドン・ファヌッチの支配下にあり、地元の業者はみかじめ料を納めるよう強要されていた。

イタリア系移民でありながら、同じイタリア系移民を締め上げ搾取するファヌッチは嫌われながらも恐れられていた。

そしてヴィトも、食糧雑貨店での仕事をファヌッチの甥に奪われてしまう。

失職したヴィトはこそ泥のピーター・クレメンザと出会い、一緒に最初の犯罪を行う。

地元の裕福なアパートから赤い絨毯を盗み出すのである。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆1919年:『ヴィトのファヌッチ殺害』

ドン・ファヌッチも今はヴィト・コルレオーネ、ピーター・クレメンザ、サル・テッシオが築いた犯罪組織に気付いており、分け前を欲しがっている。

ファヌッチにみかじめ料を払うことを嫌がるヴィトは、友人たちに全てを彼の手に任せてもらうように懇願する。

ファヌッチとの交渉は上首尾に終わり、ヴィトたちは当初の約束よりかなり小額の金額を支払うだけで済んだ。

しかしヴィトたちにとってファヌッチは、いずれ排除しなければならない障害になりつつあった。

この後、近所で大きなパレードがあり、ヴィトはこの機会を利用してファヌッチのアパートで彼を殺害する。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆ファヌッチが居なくなると、ヴィトは近所の尊敬を集め、地元の揉め事を仲裁するようになる。

彼の経営するジェンコ・オリーブオイル商会は今や上り調子であった。

※本編では割愛されているが、ハイマン・ロスがここで拾われてきたエピソードがある。『ゴッドファーザー・サガ』ではそのシーンがある。

◆1925年:『ヴィトのシチリアへの帰還』

ヴィトと家族はシチリアに旅行し、オリーブオイルの輸入会社の商業契約と、地元の有力者ドン・トマシノとのビジネスを強化しようとしていた。

コルレオーネ村に帰還したヴィトは、トマシノの紹介で年老いたドン・チッチオを訪ね、彼の承認を求める。

チッチオから自分の父について尋ねられたヴィトは、自らの素性を明かした上で彼を刺し殺す。

チッチオの邸宅から逃げ出すときに、トマシノは足を負傷してしまう。

チッチオへの復讐を果たし、ヴィトと家族は故郷を去る。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆1941年:『ヴィトの誕生パーティー』
コルレオーネ一家はヴィトの誕生日のために、サプライズ・パーティーを計画していた。

ソニーはカルロ・リッツィ(前作で粛清されたコニーの夫)を兄弟や妹のコニーに紹介する。

その席上で日本軍による真珠湾攻撃が話題になると、マイケルは大学を休学して海兵隊に入隊したと発表して皆にショックを与える。

ソニーはマイケルの決断をあざける。

トム・ヘイゲンは父ヴィトがマイケルにどれほど大きな期待をかけていたかを語る。

フレドだけが弟の決意を支持するが、それに対してソニーがフレドを非難する。

その後マイケル以外全員で、偉大なドンであるヴィトを玄関に迎えに行く。

別の部屋で家族全員がヴィトの誕生日を祝う中、マイケルはただ一人食堂に残り、煙草を吸う。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆② 1958年:『ドンとしてのマイケル』(レイク・タホ)

父ヴィトの後を継ぎゴッドファーザーとなったマイケル・コルレオーネの大邸宅で、彼の息子アンソニーの初聖体式を祝うパーティーが華やかに開かれている。

その間マイケルは別室で、コルレオーネ・ファミリーの様々な問題に対処している。

マイケルは新たにファミリーの拠点となったネヴァダ州の上院議員パット・ギアリーに会って、ファミリーが手に入れたカジノホテルの賭博のライセンス料金について話し合う。

◆しかしギアリー上院議員はマイケルのことを「やましい仕事をするイタリア系マフィア」と軽蔑し、交渉は頓挫する。

マイケルは聞き分けのない妹コニーにも手を焼いている。

彼女は離婚したばかりだが、既にマイケルの意に沿わない男と再婚するつもりでいる。

マイケルは更にマフィアのジョニー・オラとも話し合う。

オラはユダヤ系ギャングの大物であるハイマン・ロスの右腕で、ギャンブル産業に進出するマイケルを手助けしている。

遅れてマイケルは、“フランキー・ファイブ・エンジェル”と呼ばれる組織の幹部フランク・ペンタンジェリに会う。

ペンタンジェリはピーター・クレメンザの死後ニューヨークの縄張りを統治してきた人物であり、ロスを後ろ盾にしたロサト兄弟と対立していた。

◆ロスと協力関係にあるマイケルはペンタンジェリをなだめるが、ペンタンジェリはそんなマイケルを非難する。

その夜遅く、マイケルは銃火器で武装した暗殺者に襲われる。

彼の妻ケイ・アダムスが寝室のカーテンがなぜか開いていることに気づいたため、暗殺は未遂に終わる。

事件の後マイケルは腹心のトム・ヘイゲンに、暗殺は誰か身近な人間が関わっていること、自分が死ぬかもしれないこと、家族を守るために全権をトムにゆだねることを告げる。

◆1958年:マイケルのロス内偵

マイケルはフロリダでハイマン・ロスに会って、フランク・ペンタンジェリを暗殺未遂事件の首謀者として粛清する旨を告げる。

ブルックリンに戻ったマイケルはペンタンジェリに会い、今度は逆に事件の黒幕はロスだとわかっていると言う。

マイケルはペンタンジェリに、ロスを油断させるためにロサト兄弟と
和解して欲しいと持ちかける。

ペンタンジェリとロサト兄弟の会談の最中、ペンタンジェリはロサト兄弟によってだまし討ちをされる。

しかし乱闘中に警官が現場に現れたため、ペンタンジェリをその場に捨ててロサト兄弟は逃亡する。

ペンタンジェリの用心棒であるウィリー・チッチも轢き逃げされる。

◆トム・ヘイゲンがネヴァダの売春宿に呼び出されていくと、ギアリー上院議員が追い詰められていた。

気が付いたら血だらけで死んだ売春婦と取り残されていたのである。

マイケルの兄フレドは殺人現場の後始末を担当する。

そしてトムは事件をもみ消す交換条件として、上院議員にファミリーとの友好を提示する。

コルレオーネ・ファミリーの幹部アル・ネリが、手をタオルで拭っているのがちらりと見える。

トムはギアリー上院議員に、事務所に電話してレイク・タホのマイケル・コルレオーネ邸に居るというアリバイを作らせる。

「スキャンダル」をコルレオーネ・ファミリーに握られたギアリー上院議員は、もはやコルレオーネ・ファミリーに逆らうことはできなかった。

◆1958年末、マイケルはキューバのハバナでロスにあう。

この時期バティスタ政権がアメリカからの投資を求める一方、フィデル・カストロ率いる共産ゲリラは、キューバ革命の成就に向けて活発に活動していた。

マイケルは他のビジネスマンと一緒にロスの誕生日を祝い、新しい取引についてアメリカでの合法ビジネスをどう割り振るか議論していた。

その会議中にマイケルは、自らの命を投げ打ってまで革命を成功に導こうとする反乱軍が勝利する可能性について言及する。

マイケルの兄フレドが、政治工作に使う200万ドルを詰めたブリーフケースを携えてハバナに到着した。

遅れてギアリー上院議員と政府関係者がワシントンから到着し、マイケルはフレドに街の観光案内を頼む。

マイケルは兄のフレドに、自分を殺そうとしたのはロスだと告げる。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆新年のパーティーの後にマイケルを殺害しようとするロスに対し、マイケルは既に対策を講じていると語る。

ホテルの一室でマイケルはロスに、フランク・ペンタンジェリを殺そうとしたのは誰か問い詰める。

ロスはラスベガスの創始者であるモー・グリーン殺害事件に言及する。

ロスはモーの力量を認めており、前作で彼を殺してラスベガスを奪ったマイケルに含む所があったのだ。

その夜、マイケルがアメリカの政治家たちとナイトクラブで過ごしている間フレドはロスの腹心ジョニー・オラと初対面のふりをする。

しかし間もなくセックス・ショーが始まると、フレドは大声で、以前オラからこういう場所を紹介されたと口を滑らせる。

マイケルは自分の兄が裏切り者であると知って、自分のボディガードを派遣してロスを始末させようとする。

彼はジョニー・オラを絞め殺すことはできたが、ロスは危ういところで持病のため病院に運び込まれる。

マイケルの部下はロスを病院のベッドで殺そうとするが、任務を果たす直前に政府軍に撃たれる。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆一方その頃、大晦日から開かれている新年パーティーに出席中のマイケルは、肉親に裏切られた怒りをフレドにぶつける。

新年が明けた直後に政府軍が反乱軍に敗北したことを政府高官がパーティーの客に告げ、大部分の客はキューバから逃げ出すことを選択する。

マイケルたちもハバナから脱出しようとするが、マイケルと同行することを拒否したフレドは一人で逃走する。

アメリカに戻ると、マイケルはフレドについてトム・ヘイゲンに尋ねる。

ロスは脳卒中の後キューバを脱出してマイアミで療養中だということ、ボディガードは死んだこと、フレドはおそらくニューヨークに潜伏中であることを伝える。

トムはまた、ケイが流産したこともマイケルに伝える。

◆1959年:『マイケル一家の瓦解』(レイク・タホ)間一髪でキューバ革命から逃れたマイケルは邸宅に戻り、子供の死産や組織の危機と向き合わなければならなくなる。

一方、ギアリー上院議員の在籍する上院委員会は、犯罪組織の首魁としてマイケルを告発しようとしていた。

彼らはコルレオーネ・ファミリーから離反した殺し屋のウィリー・チッチを尋問するが、マイケルが直接彼に命令したことはないので、彼の証言は大した役には立たない。

上院委員会に召喚されたマイケル。コルレオーネ・ファミリーの操り人形になったギアリー上院議員はイタリア系アメリカ人への偏見を否定する演説をし手続きから逃れる言い訳をする。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆マイケルは委員会に、自分への告訴を裏付ける証人を喚問するよう委員会に要求する。

次のシーンで、フランク・ペンタンジェリが存命していることが明らかにされる。

マイケルによって殺されかけたと信じるペンタンジェリはFBIと協定を結びマイケルに不利な証言をする気でいた。

トム・ヘイゲンとマイケルはこの問題について議論し、ロスの策略に嵌まったことを認める。

マイケルは兄のフレドと個人的に面会する。

フレドはマイケルに、ファミリーの重要な仕事から外され疎外感を抱いていたことを吐露する。

兄の告白を聞いたマイケルは、フレドとは二度と会いたくないと静かに告げる。

更にマイケルは傍らに控える幹部のアル・ネリに、二人の母親の死後にフレドを排除することをそれとなく仄めかす。

◆ペンタンジェリが上院委員会で証言を行う日がやってきた。

証言の直前、マイケル陣営が連れてきた見知らぬ老人を見てペンタンジェリは態度を急変させる。

切り札となる証人が突如として証言を翻したため、委員会は恐慌状態に陥る。

一人の委員から謎の老人について尋ねられたトムは、彼はペンタンジェリの兄ベンチェンゾであり、弟を助けるためにシチリアから来たのだと答える。

マイケルを追及する更なる証言はなく委員会は休止し、トムは謝罪を要求する。

ホテルの部屋で、マイケルは子供たちを連れ去ろうとするケイと激しく言い争う。

子供が死産した悲しみは分かるが、また作ればいいと言うマイケルに対し、ケイは流産ではなく意図的な中絶だったと明かす。

ケイのマイケルに対する愛は既に冷めきっており、彼女はマイケルの子供を欲していなかったのだ。

ケイの告白はマイケルを激怒させる。

彼はケイの顔を殴り飛ばし、子供は渡さないと告げる。

◆1959年:『多くの死』
ヴィトの未亡人であり子供たちの母であるカーメラ・コルレオーネが亡くなった。

彼女の葬儀にコルレオーネ・ファミリーの主だった面子が出席するがケイは葬儀には参加していない。

マイケルと確執のあったコニーも飛んで帰ってきて、フレドやトム・ヘイゲンと旧交を温める。マイケルに面会を求めるフレドだが、トムは拒絶する。

マイケルは未だにフレドを許しておらず、彼と顔を合わせるのも嫌がっていたのだ。一方面会を許されたコニーは、ボートハウスでマイケルと真摯に語り合う。

コニーに兄と仲直りするように説得されたマイケルはフレドと面会し、互いに抱擁を交わす。

マイケルはフレドと抱き合いながらも、背中越しにアル・ネリを見つめて頷く。

◆組織の仕事から外されたフレドは、マイケルの息子アンソニーと親しくなる。

二人が釣りに興じている間、マイケルは組織の幹部であるトム・ヘイゲンやロッコ・ランポーネと、マイケルとの抗争に敗れたハイマン・ロスの最終処理について話し合っていた。

ロスは引退したビジネスマンとしてイスラエルに亡命保護を申請し、拒否されていたのである。これ以上の報復は必要ないとマイケルを諌めるトムだが、マイケルは冷酷に「敵」であるロス抹殺指令を下す。

マイケルの指示を受けたトムは、暗殺の危険を避けるためにアメリカ軍基地内に抑留されたフランク・ペンタンジェリを訪ね、彼に遠まわしに自殺するよう提案する。

レイク・タホのコルレオーネ邸では、アル・ネリが釣り用のボートを準備している。

フレドはアンソニーに、アヴェ・マリアの祈りを捧げるという釣りの秘訣を教える。

しかしボートに乗り込む直前にアンソニーは、コニーによってフレドから引き離される。

結局アル・ネリとフレドの二人だけで湖に出る。

空港に到着したハイマン・ロスが、記者たちからのインタビューに答えている。

彼はジャーナリストを装ったロッコ・ランポーネに射殺されるが、ランポーネも警備員に撃たれる。

基地内ではフランク・ペンタンジェリがバスタブで手首を切って自殺する。

最後に、フレドは釣りボートの上でアヴェ・マリアの祈りをしている最中に、アル・ネリに射殺される。

◆1959年:『ラスト・シーン』
勝利したがすべてを失ったマイケルが一人きりで枯葉舞う庭で椅子に座っている。

目元がわずかに老け、孤独と虚無が滲んだ表情を映し出して映画は終わる。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

マイケルの言葉が印象的でした。
■マイケル:『人は損か得かで動く!相手の立場で考えればわかることだ』

■マイケル:『相手は自分と親しい友人のように見せかけて、自分を殺そうとする。策はうってある!』

韓非子―強者の人間学/守屋 洋

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◆『ゴッドファーザー2』を観ると、韓非子を思い出します。

韓非子の著者である韓非は百家争鳴と呼ばれる中国思想史の全盛期に生まれた政治家です。

書中では分かり易い説話から教訓を引き、徹底的に権力の扱い方とその保持について説いています。

韓非は性悪説を説く儒家の荀子に学んだといわれ、非違の行いを『礼』による徳化で矯正するとした 荀子の考えに対し、『法』によって抑えるべきだと主張しました。

・二柄(第七編)
君主が人を従わせる力の源は、刑(=刑罰)と徳(=恩賞)にある。

悪しき臣下はこの二つを巧みに君主からとりあげようとする。
君主は臣下に刑と徳を使わせてはならず、必ず自分が握るようにせねばならない。臣下に不正をさせないためには、刑名を審合する(言ったこととしたことを比べあわせる)のがよい。

臣下のこれこれができますと言ったことに合わせて、職務を行わせる。

臣下の発言に比べて結果が劣る場合は言ったこととしたことが食い違っているので、必ず処罰する。

また臣下の発言に比べて結果が優るときも、同様に言ったこととしたことが食いちがっているので処罰する。

臣下が君主に取り入ろうとして本性を現さないことが君主の大きな悩みである。

そこで君主は自分の好悪を臣下に知られないようにしなければならない。

君主の思っていることが分からなければ、臣下に取り入る隙を与えずにすむ。

◆『ゴッドファーザー2』で、マイケルは父から受け継いだ『ファミリーを守る』という目的にコミットして勝利を収めます。

マイケルの勝利と、そのために払った代償はつり合うものだったのでしょうか?

書籍『7つの習慣』で著者のフランクリンコヴィー博士は

「もし、はしごをかけ違えていれ ば、一段ずつのぼるごとに間違った場所にはやくたどり着くだけである」

と述べています。

7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー

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中国古典に次のようなお話があります。

『兄弟で仲良くロバを引いて家路に向かっていく道中の話です。』

・家路に向かうその兄弟の姿をみた村人から

「ロバに乗らないなんて、なんと無駄なことを!」

と言われました。

そこで、兄がロバに乗っていくことにしました。

・しばらく行くと、またすれ違った人が言いました。

「ロバに乗っているお前さん。弟にロバを引かせるなんて酷いじゃないか」

そう言われればそうかもと思い、兄はロバから降りて、弟をロバの背に乗せ、兄がロバを引くことにしました(交代したわけです)。

・またしばらく行くと、ある人が言いました。

「兄にロバをひかせて自分は背に乗るなんて、礼儀を知らない弟だね」

確かにそうかもしれない、と兄が考えました。

結局が何が正しいのか判らなくなって立ち止まり、どうしたものかと兄は考えまじめました。

そして、いいアイデアがひらめきました。

「そうか、二人で一緒に乗ればいいんだ!」

こうして二人で仲良くロバに乗っていきました。

・すると村人が集まってきて、

「お前達は何ということをするんだ、ロバが可哀想じゃないか」

と騒ぎだしたのです。

兄はもう、どうしていいか分からなくなってしまい、仕方なく、兄弟でロバをかついで家に向かいました。

途中、ロバの重みで二人とも疲れ果ててしまいつまずいてロバを放り投げてしまいました。

ロバは死んでしまいました。

◆この兄弟はどうしてこんなことになってしまったのでしょうか?

・この兄弟はロバに乗るために活用するのか?

・年長者をいたわるためにロバを活用するのか?

・弟をいたわるためにロバを活用するのか?

・それとも、ロバを大切にするのか?

目的が明確でなかったのですね。

ちなみに韓非も、マキャベリも、どちらも超優秀な戦略家でしたが、どちらも非業の死を遂げています。

歴史を振り返ってみて氣がつくのは、冷徹な独裁者の時代がつづくことはなかったということです。

ここに『因果応報』を感じるのは自分だけでしょうか?

書籍『人を動かす』D.カーネギーには

『人を動かす秘訣は、この世にひとつしかない!
 自ら動きたくなる氣持ちを起こさせること、これが秘訣だ』

と書かれています。

◆また『7つの習慣』には『WIN-WIN』か『NO DEAL』の原則が書かれています。

Win-Winの考え方は成功する上で最も重要なことです。

しかし、常にWin-Winが成立するわけではありません。

究極の目標はWin-Winです、しかしもしWin-Winになれない状況になったとしたら、あなたはどうしますか?

自分の主張を押し通してWin-Loseを選びますか、それとも自分が一歩身を引いてLose-Winを選びますか?

Sコビー博士はいいます。

『Win-Winが得られないのであれば、次なる選択はただひとつ、”No-Deal”です。』

Dealとは、取引などが成立するという意味、したがってNo-Dealとは何も成立しないという選択です。

Lose-Loseはどちらも負けということ、これは自分の考え方がWin-Loseの人がぶつかり合った時にしばしば起こることです。

いわゆるLose-Loseは『痛み分け』、自分も負けるのだから相手も負けてもらうという考え方です。

これではLose-Loseの関係が敵対関係で終わってしまうのは言うまでもありません。

ではNo-Dealならどうでしょう?

双方にとってある事柄だけWinが得られていないだけであって、お互いの関係が悪くなることはありません。

ただあるひとつの事柄だけがNo-Dealなだけであって、別のことではWin-Winの関係を築くことへの支障はないのです。

『Win-Win』がダメなら『No-Deal』これこそが成功者が常に考えるポリシーだということです。

『やはり真に価値ある目的をもって始めることが、重要なのでしょうね!』

◆『ゴッドファーザー2』は1972年に公開された『ゴッドファーザー』の続編。

原作となったマリオ・プーゾの小説の中から、前作では描けなかった父ヴィト・コルレオーネの青年時代と、息子マイケル・コルレオーネのその後という二つの異なった時代の物語を平行させながら描いている。

この形式には意味があり、二つの時代の主人公を対比的に描いて、現代の主人公であるマイケルの悲劇性を高めるためである。

ただし、そのことによって、特に字幕でストーリーを追う視聴者には一部混乱をきたすことがあったとされる。

映画は1973年10月1日から1974年6月19日の間に撮影された。

1974年12月12日に全米で公開され、興行的に成功を収めた。

批評家たちからも前作に勝るとも劣らない傑作であると絶賛された。

◆同年度のアカデミー賞では作品賞を含む9部門(そのうち助演男優賞部門では3人が候補になった)でノミネートされ、そのうち作品賞・監督賞・助演男優賞・脚色賞・作曲賞・美術賞を受賞した。

アカデミー作品賞を受賞した映画の続編が再び作品賞を受賞したのは、現在に至るまでアカデミー賞史上唯一の例である。

1993年にはアメリカ国立フィルム登録簿の保管作品に選ばれた。

1998年にアメリカ映画協会が選んだ映画ベスト100中第32位、2007年に更新されたリストでは同じくベスト100中第32位にランクインした。

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<魔法のレシピ>

■ もし、はしごをかけ違えていれば、一段ずつのぼるごとに
間違った場所にはやくたどり着くだけである
      Sコビー博士

■ 人は損か得かで動く!相手の立場を考えればわかることだ!

■ 『WIN-WIN』か『NO DEAL』、『人を動かす秘訣』を学び実践しよう!

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<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★

セブンイレブンのお弁当「 五目中華丼」を頂きました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

いろいろな具の入った中華あんがトレーに盛られています。

白菜、豚肉、筍、人参、たまねぎ・・・

うずらに小松菜、きくらげと筍の食感が嬉しいですね。

上層に中華あん、下層には白米と分かれているので、御飯に掛けて食べたくない人でも分けて食べれますね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」
中華あんは醤油ベースでコクがあって美味しいです。

トロトロなので絡みやすいですし、味も結構濃いので御飯との相性が抜群ですね☆*.。((〃’艸’〃))。.*☆
$さくらの「ウェルシーシェフ」

最近の丼ぶりのお弁当は、具とご飯が別になっていて食べる直前に乗せるので、できたての感覚でさらに美味しいです。o(*⌒ω⌒)b♪♫•*¨*•.¸¸♪♫​•*¨*

ありがとうございます。

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