書籍 『おじいちゃん戦争のことを教えて-孫娘からの質問状①』より【(まる現)】

こんにちは!まる現の久家邦彦です。今日も1日元氣で顏晴ろう!

◎あなたは、歴史から学んでいますか?

◆賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。
    オットー・ビスマルク    

○ある著名な大学教授から、【豊かに人生を生きている人の共通項】を聴いたことがあります。

それは・・・

『人生で大きな決断をするときに考慮に入れる時間の長さが長い』ということでした。

・目先の出来事ばかりに振り回されていたら、大局を見失う可能性があるかもしれません。

・逆に、大局だけみていたら、現実的な行動ができません。

木を見て、森を見る。

総論を見て、各論も見ることが、何時の時代も大切なのですね。

○太平洋戦争で軍人を志した“おじいちゃん”が、ニューヨークの高校に通う孫娘の景子さんからの質問に対し、戦争と自らの人生について真摯に答えた、書籍『おじいちゃん戦争のことを教えて-孫娘からの質問状』を読みました。

「なぜ、日本人は戦ったのでしょうか?」

※書籍『おじいちゃん戦争のことを教えて-孫娘からの質問状』(中條高徳著 小学館文庫)おすすめです!
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◆ ある日著者の中條高徳氏(アサヒビール名誉顧問)は、ニューヨークの高校へ通う孫娘から、アメリカ史の授業の課題で家族や知人で戦争の体験をした人の話を聞くことになったので、戦争のことを教えてほしい、という手紙を受け取ります。

中條高徳氏は昭和2年生まれ。陸軍士官学校に入学したものの、戦地に赴く前に終戦を迎えました。 中條高徳氏は著しています。

自分が戦争で体験した事実がそのまま語り伝えられているだろうか。

否である。

学校の教育は江戸時代まで教えるのがせいぜいで、近現代史については、ほとんど触れられていないという現実がある。

 

◆国際社会の情勢や政治的な思惑が働き、日本の近現代史に禁忌めいたものを持ち込み、事実を事実として語ることをためらわせるような風潮を生み出したことが大きく作用している。

しかし、近現代史を欠いた歴史は歴史とは言えない。

近現代史にブリッジされてはじめてそれ以前の歴史は文化や伝統となって現在に息づき、力をもつことができるのである。

太く力強い近現代史を持たない国は歴史を、つまりは固有の文化や伝統を持たない国であり、そういう国は根無し草でしかない。

 

◆武力などの手段で他国を侵し、その領土を植民地にしてそこから利益を吸い上げる。

簡単にいえば、これを帝国主義という。

日本が明治維新を成し遂げ、近代国家に脱皮した頃は、まさにこの帝国主義が世界をおおう風潮の主流だった。

まず、このことを踏まえておかなければならない。

日本が江戸時代の300年、徳川幕府のもとで平穏無事だった幕藩体制を捨て、維新という革命を起こさなければならなかったのもそもそも、世界おおっていた帝国主義の脅威を感じたからだ。

1853年アメリカのペリー提督が黒船で来航したことによって、維新の波が大きくうねるようになった。しかしそれはきっかけにすぎない。

それ以前から心ある日本人は大きな危機感を抱いていたのだ。

 

◆国民国家は自国の国民の安全と生命と財産を守るためのシステムなのだから国益最優先が行動原理となるのは当然なのだ。

これは良い、悪い、の問題ではなく、国際社会に働く力学の現実なのである。

その点では日本もアメリカも例外では無い。

だから、 2つの国の利益が相反した時、一方にとっては正義でも、その正義は相手国にとっては正義ではない、ということが起こる。

これもまた当然のことだ。

実はこのようなことは常識以前の常識であって、いわずもがなのことなのだ。

それをあえて言わなければならないのは、戦後の日本にはあまりにも国益を無視した議論が多いからである。

日本の国益にとってどうだったのかという視点をかいたまま近現代史を論じることが非常に多い。

これでは歴史的事実を認識するのにリアリティを欠くというものだ。

 

◆人間というものは、使命感を抱き、その使命に誇りをもって燃えることができれば、どんな過酷さにも平気になれるものだ。

むしろその過酷さを引き受けることが誇りになる。

このことは人間を育て導く上での、一つのポイントだと思う。

ここで景子に、強く言っておきたいことがある。

まず、戦争は人類の敵であり、絶対に起こって欲しくないものだし、また起こしてはならないということだ。これは絶対的な前提である。

今でも戦争が絶対に起こらないと言う保証はどこにもないのが現実だ。

だからこそ、公のために己を捧げる行為は平和を守るために尊ばなければならない。

公に己を捧げる使命感こそが戦争という愚行を防ぐ力になるのだ。

 

◆終戦後、故郷に帰ろうとして価値の大転換にぶつかった。

「あいつらは戦犯だ!」

「お前たちのような軍国主義者のおかげで、俺たちは苦労しなければならないのだ」

制服を着ていたから私が陸士の生徒であることが一目でわかる。

それを知った上での罵声だった。

ついこないだまでは国を守るために命を捧げようとしている若者として尊敬の目で見られていたのだ。

それがこの落差。

おじいちゃんは沈黙して、屈辱にただ唇を噛むしかなかった。

手のひらを返すように価値観を転換させ日々を過ごして平気で過ごしている世間を思うと、腹立たしくてならない。

 

◆その後、それまであんなに悩み苦しんでいたのに、1人の女性によってコペルニクス的に変換してしまう。

人から見れば、他愛ないと言われるかもしれない。

確かに他愛ないと言えば、他愛ない。

だが百万言を費やした理屈よりも、1人の人間の存在のほうが、人生とは何かを強烈に感じさせる。そういうことが確かにあるのだ。

人生とはそういうものではないだろうか。

人生には喜びに満ちて新しい生き方に自分を向かわせるような出会いが誰にでも必ずあるものだ。

人生は自分ひとりで作っていくものではない。

そういう出会いをいくつも積み重ねることによって、人生は形成されていくのだ。

これまでの人生を振り返って、おじいちゃんは実感をもってそう思う。

炬燵のなかでそっと握った手をギュッと握りかえしてくれた彼女の手。

あの柔らかさ。温かみ。

思えば、あれは私のルネッサンスだった。

人間としての蘇りだった。

生きる力を与えられた。

あそこを基点にしておじいちゃんの新しい人生はじはじまったのだ。

 

◆その頃になって、おじいちゃんは小諸で出会った山室静先生の言葉を思い返すようになった。

「自分を大切にして、もっと学問をしなさい。そうすれば、もっと世の中のことがわかってくる。自分たちが狂っていたこと、間違っていたことに気づくようになる」

◆歴代納税額が日本一の斎藤一人さんは教えてくれます。

【器】とは、【器量】なんだよ。

【器量】とは【智慧】なんだよ。

【器量】とは、【視野の広さ】なんだよ。

 

◆ これは信じないでいいよ。

斎藤一人さんは、【前世】と【今世】があって【来世】があると思っているんだよ。

【今世】だけで、人生を考えている人は、凄く視野が狭いとおもっているの。

・【前世】は、俺はどんな生き方したんだろう。
・【今世】は、どんな生き方をしよう!
・【来世】は、こんな生き方をしよう!
と考えるんだよ。

亡くなったあとに、天で聴かれることは2つだけだよ。

「人生を楽しみましたか?」

「人に親切にしましたか?」

 

■斎藤一人さんは、『日本全国のまる漢の愛弟子塾』や、書籍で、この理由を教えてくれています。

とても素晴しい内容なので書籍やインターネットで、是非、調べてみてくださいね。

きっとあなたや日本が元氣になることだと思います。

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<強運のレシピ>

■ 人生には喜びに満ちて新しい生き方に自分を向かわせるような出会いが誰にでも必ずあるものだ。人生は自分ひとりで作っていくものではない。そういった出会いをいくつも積み重ねることによって、人生は形成されていくのだ。

■ 近現代史を欠いた歴史は歴史とは言えない。近現代史にブリッジされ
てはじめてそれ以前の歴史は文化や伝統となって現在に息づき、力をもつことができるのである。

■「自分を大切にして、もっと学問をしなさい。そうすれば、もっと世の中のことがわかってくる。自分たちが狂っていたこと、間違っていたことに気づくようになる」
         山室静先生の言葉
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追伸:靖国神社に御礼の参拝に伺ってまいりました。

歴史を学べば学ぶほど、ご先祖様と天に感謝です。

ありがとうございます。報恩感謝ですね。

 

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 日本現実化戦略研究所(まるげん)
   久家 邦彦

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