客層とサービスを絞り込み「選択と集中」に徹しよう!  スーパーホテル会長 山本梁介氏より

稼働率89%、リピート率70% 顧客がキャンセル待ちするホテルで行われていること―スーパーホテ…/峰 如之介

¥980
Amazon.co.jp

カンブリア宮殿で
『一泊4980円”捨てる経営”で顧客満足度No.1ホテル』

「いらないことはきっぱり辞める!」スーパーホテル会長 山本梁介(やまもと・りょうすけ)氏を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『稼働率89% !リピート率70%!顧客満足度No.1ホテル』年々引き下げられる出張費・・・。

この中から宿泊費や食事代、さらにはお土産代まで捻出しようとするのだから、ビジネスマンは大変だ。

そんなビジネスマンの強い味方が、格安ビジネスホテルチェーンの「スーパーホテル」だ。

一泊朝食付で4980円から!北は北海道から南は沖縄まで全国に101店を展開。

客室稼動率70%が合格ラインと言われるビジネスホテル業界でスーパーホテルは驚きの客室稼働率89%を誇る。

リピート率も70%と高く、顧客満足度調査(サービス産業生産性協議会の調査)でも09年度、10年度と2年連続ビジネスホテル部門1位。

スーパーホテルは総合ランキングでも、あの帝国ホテルを抑え見事トップホテルに輝いている。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ビジネスマンに「また泊まりたい」と思わせるサービスの裏にある「捨てる経営」とは。

余計なサービスは捨てろ!ビジネスマンのツボを突く「また泊まりたい」サービスとは?

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、客層とサービスを絞り込み「選択と集中」に徹していますか?

・あなたは、お客様の一番大切な『ツボ』に徹底的にこだわっていますか?

・あなたは、お客様の一番大切な『ツボ』以外のサービスは大胆に捨てて効率化していますか? 

$さくらの「ウェルシーシェフ」

__________________________

<卓越のレシピ>

客層とサービスを絞り込み「選択と集中」に徹しよう!

__________________________

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆スーパーホテル一番のこだわりは、「ぐっすり眠れる」こと。

夜22:00~朝まで、ビジネスホテルで眠るビジネスマンは『寝る時間を一番充実させたい。』

つまり10時間ほどのホテルへの出張滞在で、ビジネスマンが一番ありがたいことは「ぐっすり眠れる」ことだ。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

「ぐっすり眠れる」ための工夫がスーパーホテルにはある。

①フロントで枕を、自分の好みの高さ7種類の中から選べる

②室内の照明は、ロビー、廊下、客室と、部屋に進むにつれて段々暗くなるように設定されているので、心が落ち着いてくる。

③ベッドはシングルルームでもダブルベッド、マットの硬さも2種類から選ぶことができる。

④夜中に音が気になる冷蔵庫は、「静音設計」で、客室内は図書館並みの40デシベル以下の静かさになっている。

⑤眠る前には天然温泉の大浴場でリラックスできる(半分以上の店舗に設置)。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆スーパーホテルでは、「眠りにはこだわる」一方で、チェックインやチエックアウトを自動にするなどしてコストを削減。

チエックアウトがないので、朝も混み合わない。

スタッフも通常は8人必要なのが、4人でできる。

客室の電話、冷蔵庫の有料飲料など

「100人のお客様が来て1人しか困らないようなサービス」

はどんどん捨てている。

さらにベッドの足をなくすことで、掃除の効率化。

「よく眠れて」「安い!」

『出張ビジネスマンのツボ』

以外のサービスは大胆に「捨て」て一泊朝食付き4980円~を実現し、ビジネスマンのお財布も満足させている。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆スーパーホテルの山本会長はいいます。

『安全・清潔・くっすり眠る』というコンセプトに絞るとアイデアがどんどん出てくる。

山本梁介(やまもと・りょうすけ)氏は世界じゅうのホテルを廻り

「安全・清潔・くっすり眠る」

というコンセプトから考えていらないものは上から削っていった。

・ベッドの下に足がないので、掃除が一部屋3分短縮できる。

・従業員は他のホテルの半分

・昼間の空調がない

こうして「安全・清潔・くっすり眠る」というお花でいう『1輪刺し』みたいな感じにして、割安な価格でやってきた。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆村上龍さんの編集後記です。

『不安を切り捨てる勇氣をもつ』

「選択と集中」は流行語と化したが、ターゲットとする客層とサービスを絞り込むのは簡単ではない。

「選択」とは、あれもこれもと選ぶのではなく、不要だと判断したものを切り捨てることだ。

スーパーホテルは、団体客への依存と不要なサービスを勇気を持って削ぎ落とすことで、本当にスーパーな存在になった。

必要不可欠なサービスを徹底し、個人のリピーターを獲得しなければこれからはどんなサービス業も生き残れない。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

【ゲストプロフィール】

スーパーホテル会長 山本梁介(やまもと・りょうすけ)氏

1942年 大阪府生まれ
1964年 慶應義塾大学 経済学部卒業
家業の繊維業を継ぐが、うまくいかずに事業売却
1969年 シングルマンション事業に進出
1996年 福岡にスーパーホテル1号店を開業
【企業情報】
本社 大阪府大阪市西区
売上高 163億9900万円(平成22年度3月期)
店舗数 101店
従業員数 260名

稼働率89%、リピート率70% 顧客がキャンセル待ちするホテルで行われていること―スーパーホテ…/峰 如之介

¥980
Amazon.co.jp

__________________________

<卓越のレシピ>

■ お客様の一番大切な『ツボ』に徹底的にこだわろう!

必要不可欠なサービスを徹底し、リピーターを獲得しよう

■ コンセプトを明確にして、いらないものは上から削っていこう!

「選択」とは、あれもこれもと選ぶのではなく、不要だと判断したものを切り捨てることだ

■ お客様の一番大切な『ツボ』以外のサービスは大胆に捨てて効率化しよう! 

不要なサービスを勇気を持って削ぎ落とすことで本当にスーパーな存在になろう

__________________________

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★★

韓国家庭料理の『焼肉丼 味楽屋(みらくや)』でカルビ丼をいただきました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」
カルビ丼(550円)、ハラミ丼(700円)、豚ロース丼(500円)

食前にはサラダやスープもついてきます。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

カウンターのみのお店ですが、女性一人のお客様も何名かいてスッタッフの方の感じもよく、思わずまた来たくなるお店です。

『焼肉丼 味楽屋(みらくや)』の焼肉丼は本場韓国のお味で、どれをとっても美味しくてお薦めです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

『焼肉丼 味楽屋(みらくや)』の「カルビ丼」は知る人ぞ知る、B級グルメです。

ありがとうございます。

SNSでもご購読できます。