長く成功し続けるコツ2


「長く成功しつづける3つのコツ」の2番目は『他人を応援すること』です。
日本の歴代納税額が1位で、H16年度の発表が終わるまでですでに173億円もの税金を納めている、斎藤一人さんは
「成功するのは簡単だよ。 助けた数だよ。」
と教えてくださいます。
例えば、一人さんは、「道で重そうな荷物を運んでいるお年寄りがいたら車を止めてでも手伝うそうです。」
そうしていると・・・
助けた相手が一人さんのご商売をまったく知らなくても一人さんの商売の売上があがるそうです。
「情けは人のためならず」ですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

人を助け、応援し続けよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それでは、アメリカの鉄鋼王であるAカーネギーが、ナポレオン・ヒルに話した「成功の秘訣」はどうでしょうか?

■A.カーネギー
成功哲学を体系化する仕事に取り組むときに、ほかの成功者についても研究してごらん。
彼らはきっと、私と同じように、明確な目標と、それを達成するための明確な計画を持っているのがわかるだろう。
それから、よく調べれば、もう一つわかることがある。
成功した人たちは、成功していない人に比べて、特に大変な努力をしているわけではないらしいということだ。

■ナポレオン・ヒル
目標の達成に必要となる物や資金が、その人の心構えによって引き寄せられるまでには、どれぐらいの時間がかかるのでしょうか。

■Aカーネギー
それは、その人の願望の性質と大きさによるね。
それに、恐れや疑いや自分で設けた限界から自由でいられるよう、どれぐらい心を制御できるかにかかっている。こういう種類のセルフ・コントロールは、常に自分を監視していればできるようになる。
それによって、自分の心を、どんなネガティブな思考にもとらわれることなく「無限の知性」を受け入れ、その導きに従う自由な状態に保つのだ。

■「明確な目標」があって、例えばそれが一〇〇ドルを得ることだとすると、願ったとおりの金額を手にするまでにかかる時間は、数日かもしれないし、数時間または数分ですむかもしれない。
だが、一〇〇万ドルの願望となると、それよりかなり長くかかるだろう。
その一〇〇万ドルの代償に何を差し出さなければならないかによって、ある程度違ってくる。
明確な目標が、物や金銭として実体化するのにかかる時間をわかりやすく説明するとしたら、それに相当する仕事、またはそれと等価のものを差し出すのに要する時間によって決まる、と言えるだろう。
成功哲学について説明する過程で、「与えることと得ることには厳密な関係がある」ことを、きみに証明したいと思っている。
この原理を知らないばかりに、多くの人が悲惨な事態や失敗を招いてきたんだからね。

■ナポレオン・ヒル
それはつまり、「与えることなく何かを得ようとしても自然の法則は味方しない」
ということでしょうか?

■Aカーネギー
自然やその法則と結びついたあらゆる事柄の基礎には、「原因と結果」がある。
一般的に言って、人間が獲得する金銭や物は、その人が何らかの形で行った有益な仕事の結果なんだよ。
私の財産は、質のよい大量の鉄鋼という明確な価値のあるものを他人に提供した結果、得られたものだ。きみが成功の法則を発表するときには、この重大な原理を強調してもらいたい。
あらゆる成功は「明確な目標」を持つことから始まる、と伝えるだけではだめだ。

■明確な目標を、人間の心に働く自然の法則によって、完全に実現するための
「唯一確実な方法」がある。
それは、最初に目標の達成につながる原因をつくることだ。
この点をぜひ強調してほしい。
この原因とは、「調和の精神をもって行う有益な仕事」のことだ。

ナポレオン・ヒル「巨富を築く人」きこ書房より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■「与えることと得ることには厳密な関係がある」
この原理を知らないばかりに、多くの人が悲惨な事態や失敗を招いてきた

■人間が獲得する金銭や物は、その人が何らかの形で行った有益な仕事の結果である

■明確な目標を、人間の心に働く自然の法則によって、完全に実現するために「調和の精神をもって行う有益な仕事」をしよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>★★★★
丸亀製麺で「まる得とろろ うどん」をいただきました。

湯でたての釜ゆでうどんを最初の1杯目は、ダシに摺りたてのゴマとショウガにネギをたっぷりと入れて(* ̄ー ̄*)
ツルツルしこしこと・・・うん、おいしい!!
2杯目は
どんぶりでダシ醤油にとろろを混ぜてねっとりもちもちと・・・元気が出ます

麺も1.5人前ということでお腹もいっぱいです。
値段は390円!!\(^o^)/

ありがとうございます(/ ^^)

     
  

SNSでもご購読できます。