『徳』を積み続けよう② 『斎藤ひとりさんの教え』

幸福力(しあわせりょく)[CD付き]/斎藤一人

¥1,575

斎藤一人さんの『徳を積む』というお話しを教えていただきました。

人間の身体には『3つの取り入れなければならないものがある』といいます。

「頭に知識」、「身体に栄養」、「心に徳」

この3つです。

心には徳というものがいるんだ。

 

「健康ならいいんだ。」

「お金さえあればいいんだ。」

という人がいますが・・・

それだけでなく、心に『徳』が大切なのです。

なぜなら・・・『徳』がないと、運勢が萎んでいくのです。

逆に『徳』があると、どんどん運勢がよくなり守られるからです。

斎藤一人さんは『徳を積む』と、どれくらい良いことが起きるのか?

 

『徳を減らす』と、どれくらい悪いことが起きるのか?

自分も含めて廻りの人を良く見るといいよ。

と教えてくれます。

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<魔法のレシピ>

『徳』を積み続けよう

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◆一人さんは教えてくださいます。

俺たちは、人様のために、出して、出して、出しきっていると、自然と守られるの。

たとえば一人さんは、いろんな所に出かけていっても危険なことに会ったことがない。そうです。

それは『徳を積んでいると自然に守られる』からだといいます。

 

◆今は、迷惑をかけようが、人の足を引っ張ろうが何をしようが、勝った人が得すると思われているけど・・・

一時は上手くいっても、そんなやり方はつづかない。

なぜなら

「この人から物を買おう!」

「この人を選ぼう!」

「この人を総理大臣にしよう!」

というのも皆に選ばれてなるんだよ。

「悪いことをしても、勝てばいいんだ。」なんてやり方は一時は、いいんだよ。でも続かないんだよ。

 

◆そんなことより、一生懸命に人のためになることをやっていたらいいんだよ。

ちらしを撒くのでも、全力でだしきっていたら

「あの人がいいよ。」となり

「あの人のところから買おう!!」となるんだよ。

「健康ならいいんだ、お金があればいいんだ。」

じゃないの。

もう一つ大切なことがあるの、心に『徳』がないと悪いことを呼び寄せるの、親や子供にも悪いことを呼び寄せるの。

 

◆親が積んだ『徳』が子供に流れるの逆に、親が悪いことをしていると

『親の因果が子に報い・・・』とか、いいますがあれは繋がっているということなの。

例えば

・「人のことは、いいんだ!!」

・「親の財産をもらって、怠けてていいんだ!!」

とか人の氣持ちを平気で暗くする人がいるの

でも、そんなことしてると運勢を悪くするの。

 

◆逆に、子供が一生懸命に良いことをして『徳』を積んでいたら、親も良いことが起きたりするの。

『徳がもの凄く大切なんだよ。』

だから『徳を積むの』

 

笑顔を出して、全力で出して、出して、出し切っていると、自然に守られて無事に過ごせるの。

「いいことして、人の喜ばれることしている」といいことがあるの。

 

■『今日、あなたはどんな良いことをしますか?』

※斎藤ひとりさんの一番弟子である、柴村恵美子社長のHPで

『一人塾 100回聞き』をやっています。

一人塾で楽しく学びたい方はこちら

https://emikoshibamura.ai/

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<魔法のレシピ>

■『徳』を積んでいると自然に守られる

■ 笑顔で全力を出し切っていると自然に守られる

■ 今日も一日、全力で徳を積もう

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<さくらのB級グルメ>★★★★

千葉の漁師町、鴨川に来ました。

 

波乗りでも有名な鴨川の海を眺めて、ゆっくりと海が見える露天の温泉につかった後、地元の人が行列をつくる地魚回転寿司の『丸藤』にゆきました。

 

新鮮な地魚の食べくらべで、その日に水揚げされた真鯛やカマス、イサキなどのお寿司をいただき

 

さらに紋甲イカや生ホタテ、サーモンとイクラのお寿司などの、美味しい魚介類を堪能させていただきました。

 

やはり旅先で美味しいものをいただくのは最高の喜びのひとつですね。

 

有難うございます。

     
  

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