新年 明けましておめでとうございます。

 

素晴らしい2011年が幕を開けました。

今年も1年元氣で顔晴りましょう

(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*)

 

元旦に、世界的な経営者となったソフトバンク創業者・孫正義社長とベストセラー作家・村上 龍さんのカンブリア宮殿の対談をまとめた書籍を読みました。

カンブリア宮殿<特別版> 村上龍×孫正義 (日経プレミアシリーズ)/村上 龍

¥893

一番、心に響いたのは・・・

村上さんの

『孫正義社長と、他の人を分けている違いは?』

という質問にたいして,孫正義社長が

「情報革命で一人でも、二人でも幸せを感じてもらいたいと心の底から思っていることだと思います。

 

それは自分が発明したものでなくても構わない。

いいものは皆で使おうと。

『とにかく幸せになることが一番大事』なのだから誰のつくったものではないとかは関係ない。

 

情報革命で一人でも、二人でも幸せを感じてもらうのが本業だと心底、そう思っていることではないかと思います。

その情熱があるから、ギリギリの崖っぷちにいてもそこから半分落ちかかっても、また這い上がってくることができるのです。」という言葉です。

 

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<魔法のレシピ>

未来について語ろう

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◆ソフトバンク創業者・孫正義社長は小学校の時の作文に「前進あるのみ」と書いているそうです。

世界的な経営者になった孫正義社長は今でもその言葉を忠実に守っています。

「孫正義社長はいかなる意味でも過去に縛らていません。」

 

◆孫正義社長が言いたいのは

「同じ人間なのだから。同じ努力さえすれば、同じようにやれるんだ。」

ということです。

だからコンプレックスなんか持つ必要はない。

それから成功したといって俺はここまできた。

とひけらかすつもりもない。

人間はみなひとつだということです。

 

◆孫正義社長のその強烈なエネルギーを支えているのは現在をサバイバルすることと未来への明確なビジョンだけで、過去は関係ない。

「未来へのビジョンとは、あたかも本当に見てきたように未来について語ることだ」

と明言されています。

 

◆2010年7月16日、日本武道館にソフトバンクの社員が集まりました。

この年、ソフトバンクは創業30年を迎え孫正義社長は壇上から社員に語りかけました。

「30年間生き伸びる会社は0.02%。30年会社がつづくのは奇跡に近い。

ソフトバンクを創業して30年。今日、2万人の社員がいるだけで奇跡。」

 

そして、次なる奇跡を宣言しました。

「ソフトバンクは300年、生き伸びるだけでなく成長しつづける」

 

◆「2011年あなたの明確なビジョンは何ですか?」

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<魔法のレシピ>

■ 世界的な事業家の強烈なエネルギーは「現在をサバイバルすること」と「未来への明確なビジョン」が支えている

■「未来へのビジョン」とは、あたかも本当に見てきたように未来について語ること

■ 同じ人間なのだから、同じ努力さえすれば、同じようにやれる

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■孫正義社長は、変わり際のときに「いやいや受け入れる会社や人は、落ちぶれていく」それを「前向きにチャンスだととらえるところはむしろ勢力を伸ばすことになる」といいます。

 

「繰り返しになりますが・・・」

孫正義社長の強烈なエネルギーを支えているのは現在をサバイバルすることと未来への明確なビジョンだけで、過去は関係ない。

「未来へのビジョンとは、あたかも本当に見てきたように未来について語ることだ」

と明言されています。

 

 

尊敬している事業家の強運の師匠が『勝ち組の経営者たち』に『愛読書はなんですか?』というアンケートをしたところ・・・

90%以上の勝ち組経営者が上げた書籍に『マーフィー潜在意識の法則』があります。

 

『あなたの人生はあなたが心に思い描いたとおりになる』

という黄金律で有名なJマーフィー博士が著された潜在意識をより効果的に活用する原則を説いた『幸せや、豊かさ、健康の法則』です。

 

◆井上裕之先生の『マーフィー進化論』◆

 

お陰さまで井上裕之先生

『わたしの人生に奇跡を起こしたマーフィー100の言葉』

アマゾンキャンペーンがビジネス書第1位になりました。

感謝しています。

 

応援してくださった皆様、本当に有難うございます。

 

「新しい時代をより豊かに生きるために・・・」

病院経営や大学教授としてご活躍されていて書籍『奇跡力』のベストセラー作家としても大人氣の井上裕之先生が古くて新しいマーフィー潜在意識の法則「マーフィー進化論」について語った動画を贈らせていただきます。

続きはこちらから

 

今年もよろしくお願いいたします。