観光ランキング世界一!!日本の都市って?

こんいにちは!心を軽くして!

思いを現実化する(まる現®)の久家邦彦です!

◎それって「事実」ですか? それとも「解釈」ですか?

■ パナソニックの創業者で、経営の神様といわれた故.松下幸之助(敬称略)は、80歳を過ぎて「成功した理由」を尋ねられて

⇒ 「素直な心」をあげています。

・自分は、お金がなかったから成功した。

・自分は、学問がなかったから成功した。

・自分は、身体が弱かったから成功した。

■このとき松下幸之助は、質問した人に

「この3つは「成功の理由」ではなく、「失敗の理由」ではないのですか?」

と聴かれたそうです。

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<卓越のレシピ>

素直な心が、人を強く正しく聡明にする!

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◆松下幸之助の話はつづきます。

「お金がない」、「学問がない」、「身体が弱い」これも常識的には短所と考えられている。

けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。

・「お金がないからこそ、お金を大切にして、お金を効果敵に活用できた」

・「学問がないからこそ、宇宙万物を師として、人の話を素直に聴けた。」

・「体が弱く病弱だったからこそ、すべて人に任せました。
結果的にはそれで人が育ち、事業が成功しました。
病弱だったのは不運でしたが、結果的にはそれが幸運でした。」

「長所」や「短所」というものは絶対的なものではない。

学問がある、また身体も頑健である、これは常識的に考えれば長所と考えられる。

しかし、それを過信して失敗すれば、結果として短所となってしまいます。

◆『素直な心が大切』といわれても
その真意が理解できていない時期がありました。

ところが、、、

松下幸之助の『素直な心』が、やっと腑に落ちた「言葉」があります。

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   『素直な心』

素直な心とは単に人にさかわらず従順であるということではありません

何ものにもとらわれず物事の真実と何が正しいかを見極めてこれに従う心です

素直な心になりましょう

素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします

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◆商売というものは、損したり儲けたりしながら成功するという考え方もあるが、それは誤りだ。

商売は真剣勝負と同じで、切られているうちに成功することはあり得ない。

やればやっただけ成功するものでなければならぬ。

上手くいかないのは運でも何でもない。経営の進め方が当を得ていないからだ。

だから確たる信念を持っている人は、不景気のときほど儲けるではないか。

◆利益を上げるためには仕入れ値以上の価格で売る。

また借金をする前に、まず集金に全力を注ぐのが本当で、それでもなお資金がいるときに、初めて他から借りるべきでしょう。

それが雨が降れば傘をさす、天地自然の理に従った姿です。

    松下幸之助
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◆「なるほど。」思わず膝をうちました!

・情報を集めるときは、思い込みを排除すること

・意見と事実を混同しないで、事実と意見をわけること

・自分の目と耳と足で情報を確認すること

・代替え案のない単なる誹謗・抽象に耳をかさないこと

・建設的な疑問や、建設的な不満をもち、改良すること

◆『素直な心』で観ることがとても大切なのですね。

『素直な心』で、モノを観て、圧倒的なスピードと情熱をもってやり遂げてゆきましょう!

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<卓越のレシピ>

■素直な心とは、単に人にさかわらず従順であるということではない

■素直な心とは、何ものにもとらわれず物事の真実と何が正しいかを見極めてこれに従う心です

■素直な心になりましょう!素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします

   松下幸之助

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追伸:人気がある観光都市ランキング「世界1位」とは?

■ 世界で最も影響力があるとされるアメリカ大手旅行雑誌「トラベル+レジャー」の読者投票によると2015年 世界の人気観光都市ランキングで「京都」が2年連続で1位となりました。

ビジネスミーティングで「京都」にきています。

世界各地からあつまっている大先輩たちの豊かな生き方や、振動数の高さ、スピードの速さにわくわくがとまりません。

タクシーに乗ると、「京都の1日観光の予約は365日うまってます。」とのことでした。

■京都で、朝。

西本願寺の阿弥陀堂(国宝)に座り鎌倉時代に、浄土真宗を開いた親鸞上人の心を感じてみました。

大きな大きな木のぬくもりを感じながら広いお堂にゆったりとした心で座っていると。

「仏様はいつもあなたとともに歩いている。」という声が聴こえてきました。

阿弥陀堂(国宝)、御影堂は、1994年世界遺産に登録されています。

美しい文化と歴史がいきづいている京都。

日本ってほんとうにいいところですね。
まるです。

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日本現実化戦略研究所(まる現®)
  久家 邦彦

     
  

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