汝の良心の声を聞きそれに従おう 映画『ウオールストリート』より

ウォール・ストリート ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]/マイケル・ダグラス,シャイア・ラブーフ,キャリー・マリガン

¥3,990

「浴は善か?」でおなじみの映画『ウオールストリート』の前作、映画「ウォール街」を観ました。

この映画を観て、ここ30年間の「社会的な成功」と「心の成功」の歴史を調べてみると、とても感慨深いものがありました。

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<魔法のレシピ>

汝の良心の声を聞きそれに従おう

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◆1985年、ウオール街の若き証券セールスマン、バド・フォックス(チャーリー・シーン)は巨万の富を築いた成功者ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)とのアポイントメントをとろうと必死になっていました。

バドはゲッコーを顧客にするために、電話をかけ続け、ゲッコーと5分間の面会時間をとるのに数ヶ月かかっていました。

バドは成長が期待される企業名を勧めるもゲッコーは興味を持ちませんでした。

 

◆そこでバドはブルースター航空に技師として働く労働者の父(マーティン・シーン)から得たインサイダー情報を、ゲッコーに密かに流します。

そのインサイダー情報とは

「父が勤めるブルースター航空は、以前に墜落事故を起こし、その原因は社内の機器メンテナンストラブルだと疑われ、株価を落としていました。ところが調査の結果、ブルースター航空には非がなく、これから新しい航空路線を増やしていくことが近々発表される」

という、会社の経営状況に関するものでした。

株価が上昇すると思われるそのインサイダー情報を利用して、ゲッコーはさらなる富を得ます。

 

◆ゲッコーはバドの証券会社を通して取り引きするようになり、彼の支配下に入れてゆきます。

ウオール街でのし上がるゲッコーは、バドに「この世で、情報ほど価値があるものはない。」といいます。

 

バドは、ゲッコーからライバルの投資家ワイルドマン(テレンス・スタンプ)を尾行して得た情報をゲッコーに流すように依頼されます。

これは証券マンとして、もちろん違法行為です。

ここでバドはゲッコーからニューヨークの街角にたつ、「惨めな浮浪者」と、「豊かそうに見えるエリートビジネスマン」の「違い」は何だ?と聞かれます。

 

◆この後、バドは株価を吊り上げるなど、証券マンとして法律違反行為を犯して、実績をあげてゆき、さらなるゲッコーの期待に応えます。

バドが流したインサイダー情報を利用した取引は違法行為ですがゲッコーは2100万ドルという莫大な利益を得てバドも大きな報酬を手に入れ成功の香りに酔いしれてゆきます。

ゲッコーの家で行なわれたパーティーで、バドはプラチナブロンドのインテリア・デザイナー、ダリアン(ダリル・ハンナ)と知り合い恋に落ちます。

実はゲッコーがダリルのパトロンでしたたが、ゲッコーは、バドとダリル2人を結びつけ同棲させました。

バドは豪華なマンションに2人の愛の巣を築きます。

 

◆そしてゲッコーはブルースター航空を乗っ取るべく組合員を懐柔しようとしますが、バドの父はこれを拒否バドは父子で激しく喧嘩します。

ゲッコーの狙いは、バドを傀儡社長として送り込み、会社を解体し、合併会社に買いとらせようというもので、会社を再建するつもりなど毛頭ありませんでした。

バドはやっと自分がゲッコーに利用されていることに気がついた時、バドの父が心臓発作で倒れます。

労働の喜びとともに誠実に生きた父を見たバドは、自分のあさましさに気づき、ブルースター航空会社を組合つきでゲッコーのライバルである、

ワイルドマン(テレンス・スタンプ)に買い取ってもらう交渉をします。

 

◆バドの裏切りを知らないゲッコーとワイルドマンの激しい攻防戦の末、ワイルドマンの勝利となり、ブルースター航空は生き残ることになりました。

このことを知りゲッコーの恐ろしさを知っているダリルはバドのもとを去ります。

証券取引委員会はブルースター航空の株取引を調査、インサイダー取引の罪でバドを逮捕しました。

ここからは映画『ウオール街』をお楽しみください。

 

◆1990年までの日本の不動産バブルやその後の、ITバブル企業買収や合弁のブーム、そしてサブプライムなどのアメリカの不動産バブルと、世の中は人間の欲からバブルを生み出してきました。

そのなかで「惨めな浮浪者」と「豊かそうに見えるエリートビジネスマン」のように一見すると、社会の「負け組」と「勝ち組」を生み出し、なかには一線を越えてお金のために犯罪に走る人間を生み出してきました。

ところが不思議に感じるのは、一時期、数十億円を手にしてこの世の春のようにバブル経済を謳歌していた、バブル紳士やファンドマネージャーのお話しを、ここ最近は殆ど耳にしなくなりました。

 

◆多くの人間の心は、儲け話しがあると『欲』と『善』の間の49:51でいつもカタカタと揺れているのでしょう。

そこで、良心に反せずに生きる、より強い心を育てるには・・・

自分自身の中にある「良心の声を聞く習慣」や「明確なミッション」や「価値観」そして「人生の基準」が大切なのでしょうね。

『汝の良心の声を聞き、それに従え』

      ロバートバーンズ 英国の詩人

 

■豊かさを創る質問■

「あなたが最も大切にしている価値観は何ですか?」

「あなたが30年後も大切にしているものは何ですか?」

「30年後、あなたはどんな気持ちで毎日を生きていますか?」

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<魔法のレシピ>

■ 人生は続く

■ 長期的な視点で人生を考えよう 

■ 大切なものを大切にしよう

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<さくらのB級グルメ>★★★★

 

本厚木で、厚木名物のシロコロ丼をいただきました。

香りが良くて、甘く柔らかいシロコロ・ホルモンにご飯がとてもよく合います。

 

厚木シロコロ・ホルモンとは神奈川県厚木市を中心としたホルモン焼き料理で、B級グルメの大会・第3回「B-1グランプリ」2008年で優勝したお料理です。

 

本厚木駅周辺には戦後まもなくからホルモン焼き店が軒を連ねており厚木市では伝統的なホルモン焼きの食べ方だったそうでです。

2005年(平成17年)1月に神奈川県、厚木市商店会連合会・街づくり推進プロジェクト・チーム(後の「厚木シロコロ・ホルモン探検隊」)が厚木市の町興し企画として提唱し始めました。

厚木以外では売られているものといえば生でなくボイルしたものがほとんどで、牛も豚も白モツ、として売られています。

ところが厚木で売られている物、焼肉店でホルモンとして出てくるものは、豚ホルモンのやわらかい大腸のみを、割かずに管状のままで脂身を適度につけたまま洗った生の状態で流通しています。

 

市内の精肉店、ホルモン焼店に新鮮なホルモンが納品され、やわらかな歯応えがある外側の部分と、内側のぶ厚く脂が付いている部分があり、一口大に切ったものを網焼きすると、外側の皮が収縮してコロコロになるのが特徴だそうです。

 

店ごとにオリジナルのたれが用意されていますが、厚木市内の多くの店では味噌だれが主流となっています。

厚木にお出かけの際は、是非、お試しください。

♪カンパーイ(・∀・)/▼☆▼\(・∀・)カンパーイ♪

     
  

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