恋をしよう

やさしい嘘と贈り物 [DVD]/マーティン・ランドー,エレン・バースティン,エリザベス・バンクス

¥4,179

DVDで映画『やさしい嘘と贈り物』を観ました。

いくつになっても恋をする気持ちは素敵で人を幸せにしてくれるものなのですね。

 

廻りの人の温かさが、いいですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

恋をしよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここからは『やさしい嘘と贈り物』のあらすじになります。

 

◆ロバート・マローンは、整然としてとりたてて変化もなく、平凡な毎日を送る独り暮らしの老人。

毎朝決まった時間に起き、歯を磨き、髭を剃り、一粒の薬を飲み、仕事場のスーパーへと向かうロバート。

一人暮らしの孤独な日々の繰り返し・・・

クリスマスは、家族のいない寂しさを強く感じ、自分から自分へ贈るプレゼントを準備する。

 

◆そんなある日、ロバートに夢のような事態が起こります。

スーパーでの仕事を終えて家に戻ると、なんとロバートの家の中に、女性がいたのだ。

彼女の名前はメアリー。

自分の家に勝手に入りこんだことに驚きと怒りをあらわにするロバートに・・・

メアリーは『通りの向こうから渡ってきたらロバートの家のドアが開いていており心配になった』と説明します。

 

◆ロバートの混乱が収まり、立ち去ろうとしたときメアリーはロバートの方に振り返り、彼を食事に誘います。

いきなりのお誘いに多少驚き、閉口したものの、デートの誘いにロバートは応じます。

ロバートの人生は、メアリーの出現で、より生き生きとした様子に変わっていきます。

 

◆ロバートは久しぶりのデートに、胸をときめかせ、スーパーのオーナー、マイク(アダム・スコット)や同僚たちに相談したり、鏡にむかってデートの会話の練習をしてみたり、まるで少年のようです。

ロバートは、デートという言葉に心躍らせながら洒落たレストランで、靴を褒めたりと久しぶりに楽しいひとときを過ごしました。

 

デートでロバートは、メアリーに「絶対にあきらめない」というスプーンの誓いを交わします。

 

その後、ロバートはメアリーにプロポーズすることを決意します。

 

ロバートの相談に応じ協力してくれるマイクやメアリーの娘のアレックスは老いた2人の恋を優しく見守ります。

 

邦題となった『やさしい嘘』と『贈り物』・・・どちらも、とても大切に感じました。

くじけないで 詩集&朗読DVDセット/柴田トヨ

¥2,260

 

◆90歳を過ぎて『詩』を書き始め・・・

産経新聞「朝の詩」で注目を集める98歳の詩人柴田トヨさんの詩集『くじけないで』が大人気になっています。

みずみずしい氣持ちを忘れなければ・・・

人間はいくつになっても、恋をすることも毎日を楽しむこともできます。

「人生いつだってこれから 朝はかならずやってくる」素敵な先輩たちの言葉に学びたいですね・・・

柴田トヨさんの詩集『くじけないで』は是非、書店で手に取って見て下さいね。

98歳のトヨさんの新鮮な言葉に、きっと元氣がでます。

 

◆「あなたは誰に、恋してますか?」

 「あなたは何に、恋してますか?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■ みずみずしい気持ちを持ち続けよう

■ 人生に恋をして、日々新たに生きよう 

■ 優しい思いやりに氣づき、感謝して優しい思いやりを贈る人になろう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
https://youtu.be/9rYh8h_oVfo

<さくらのB級ぐるめ>★★★

PRONTOでココアを頂きました。

 

今では普通に飲めるココアですが、15世紀は重要な商品だったそうです。

 

■アステカの皇帝モクテスマ2世には、ココアの元になるチョコレートが金のゴブレット(酒杯)で給仕され、さらに皇帝モクテスマ2世は、金のスプーンで飲む、このチョコレート以外何も飲まなかったと記されています???

 

当時のチョコレートとは・・・

バニラと香辛料で風味付けされ、口で溶けるようにホイップされていました。

■モクテスマ2世は、なんとこのチョコレートを日常で50杯、貴族会議では200杯以上飲んでいたといわれています。

 

このチョコレートはスペイン人により欧州へ伝わり、17世紀中期に一般的な飲み物となりました。

スペイン人はまた、カカオ栽培を西インド諸島およびフィリピンに伝えます。

カカオは、スウェーデンの自然科学者カール・フォン・リンネの植物分類学により初めて植物学名が与えられTheobroma(神の食物)cacaoと呼ばれました。

 

■≪PRONTO≫は

サントリーとUCC上島珈琲が共同出資し、1988年2月1日に「株式会社ブレス」として設立され、第1号直営店は東京都中央区銀座に出店したそうです。

 

その後事務所の移転等を経て、1995年2月1日に現在≪PRONTO≫に社名に変更し昼はカフェ、夜はバー形態となる≪PRONTO≫を展開しています。

■2000年からは、完全なカフェ業態である「CAFE SOLARE」の出店を開始。

2001年に「プロントルネッサンスプロジェクト」が策定され現在のデザイン、「太陽と月のダンス」をイメージしたロゴマークにモデルチェンジしたそうです。

≪PRONTO≫の昼はカフェ、夜はバーの形式がイメージできますね。

美味しいココアを、有難うございます。d(-_^)good!!

 

■≪PRONTO≫はこちら
https://www.pronto.co.jp/

     
  

SNSでもご購読できます。