『愛』は世界を変える!  映画『香港国際警察』より

香港国際警察 NEW POLICE STORY [DVD]/ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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映画『香港国際警察』を観ました。

 

■豊かさを創る質問■

・あなたは、「無条件で愛されたい!」という慈愛願望欲求を満たしていますか?

・あなたは、「自分自身を信頼し、愛したい!」という自己信頼欲求を満たしていますか?

・あなたは、「人を愛したい!」という慈愛欲求を満たしていますか?

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<魔法のレシピ>

『愛』は世界を変える!

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ここからは映画『香港国際警察』のあらすじになります。

ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方にはお薦めかもしれません。

 

◆香港警察のチャン警部(ジャッキー・チェン)は、優秀な警察官であり、プライベートでも結婚を控え、順風満帆な人生を送っていた。

そんなチャン警部がある事件を機に人生を転げ落ちていく。

それは、アジア銀行が、謎の若者グループに襲われた事件だった。

銀行を襲ったグループたちは、金を奪うだけではなく、駆けつけた警官たちに襲撃をかけるのだ。

◆それを受けて、チャン警部(ジャッキー)は、記者会見で「3時間以内にこの事件を解決する」と豪語する。

そうして、部下8名を連れて犯人のアジトへ向かうのだが・・・。

そこに待ち受けていたのは、彼らの罠だった。

そして、チャン警部は、目の前で部下8人を殺されてしまう。

順風満帆に思われたチャン警部の人生は、一転、どん底へ。

それから1年後、チャンは酒に溺れる日々を送っていた。

そんな彼の元に、チャン警部を尊敬する若い巡査のシウホン(ニコラス・ツェー)が相棒として派遣されてくる。

 

◆「僕のヒーロー」と慕うシウホンによってチャンは少しずつ立ち直り、再び犯人逮捕に挑む。

その中でチャンは、犯人達がチャンの上司でもある警察部長の息子であるジョー(ダニエル・ウー)を始め、政界・財界・法曹界の息子や娘が、自分達の享楽の為に犯罪をゲームとして楽しんでいることに氣づいていく。

 

同時に過保護や虐待などの家庭環境が招いた、彼らの心の闇を垣間見ることになる・・・。

見通しが立たない状況下で生き残る法/宗像恒次

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◆書籍『見通しが立たない状況下で生き残る法』の著者である宗像恒次 筑波大学名誉教授に、メンタルヘルスについて教えていただいたことがあります。

人間は自分自身の父親や母親の良いところを、評価できるようになり、さらに自分を信頼できるようになると、自己イメージが上がり、病氣になりづらくなるそうです。

 

①親や養育者から「無条件で愛されたい!」という慈愛願望欲求を満たし

②「自分自身を信頼し、愛したい!」という、自己信頼欲求を満たし

③「人を愛したい!」という慈愛欲求を満たすことが大切なのですね。

 

◆いつの時代でも、子供が一番嬉しいのは

「親の笑顔」や「穏やかな顏」そして『愛のある言葉』なのですね!

『慈愛願望欲求を満たす、愛のある言葉(例)』

・あなたを授かって本当に嬉しいよ!

・あなたがどんな状況であれ愛してるよ!

・あなたが誕生し成長していく過程では困ったことや辛く感じることもあるかもしれない。その時は言うんだよ。
お父さん、お母さんは、全力をあげて助けるからね!

 

『自己信頼欲求を満たす、愛の言葉(例)』

・あなたが生まれたことを感謝できるように、自分が心から満足できて、幸せだなあと思えるように生きなさい。

・お父さん、お母さんは、あなたが自分を信じて、自分が満足できるように生きる姿を見るのが一番の幸せだよ。

『愛』は世界を変えるのですね。

※ お薦め映画『香港国際警察』はこちら!

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<魔法のレシピ>

■「無条件で愛されたい!」という慈愛願望欲求を満たそう!

■「自分自身を信頼し、愛したい!」という自己信頼欲求を満たそう!

■「人を愛したい!」という慈愛欲求を満たそう!

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<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★

スターバックスでアイスコーヒー300円をいただきました。

 

スターバックスはゆったりできるソファや落ち着いた照明、通りに面したオープンテラスなど、長居したくなるような独特の雰囲気がいいですね。

店内全面禁煙でフレンドリーな接客も嬉しいです。

 

◆スターバックスは1971年にシアトルで開業しました。

当時は、コーヒー焙煎の会社にすぎなかったそうです。

1982年にハワード・シュルツが入社。

シュルツは、コーヒー豆のみならず、エスプレッソを主体としたドリンク類の販売を社に提案しました。

1985年にスターバックスを退社したシュルツは翌年にイル・ジョルナーレ社を設立し、エスプレッソを主体としたテイクアウトメニューの店頭販売を開始しました。

これがシアトルの学生やキャリアウーマンの間で大人気となり、瞬く間に流行しました。

 

シュルツは1987年にスターバックスの店舗と商標を購入。

イル・ジョルナーレ社をスターバックス・コーポレーションに改称しスターバックスのブランドでコーヒー店チェーンを拡大しました。

当時のアメリカではイタリア流のファッションや食事が流行しつつあり、イタリア式コーヒーのエスプレッソを主体とするこれらの「シアトル系コーヒー店」はブームに乗ってすぐに北米全土に広がり、シアトルスタイルというコーヒーやコーヒー店のスタイルとして定着しました。

スターバックスのロゴには、船乗りとの縁が深いセイレーン(ギリシャ神話における、上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物)が用いられています。

※ウィキティペディアより

 

アイスコーヒーが300円というのは、少し高めのお値段ですが、それでもスターバックスのブランドに人氣があるのがわかりますね。

※スターバックスはこちら!

https://www.starbucks.co.jp/

ありがとうございます。

     
  

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