『加速の法則』がはたらく  斎藤一人さんの書籍『強運』より

強運/斎藤 一人

¥1,575

斎藤一人さんは書籍『強運』のなかで「ひとつ上」「ひとつ上」という進み方だと歩みは少ないように見えるけど、それでも心配はいりません。

なぜならその人をグンと押し上げようとする加速する力「加速の法則」というのが働くからだと教えてくださいます。

 

■豊かさを創る質問■

・あなたは「もともとの努力もしないで強運に恵まれたい!」などと考えていませんか?

・あなたは一つ上を目指して、人の心を打つほど一生懸命に腕を磨いて、勉強をしていますか?

・あなたは見ている人が感銘をうけて「加速の法則」が働くほど、一生懸命にやっていますか?

 

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<魔法のレシピ>

『加速の法則』がはたらく

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◆たとえば「僕はフランス料理店を持ちたいんです。」っていう若者がいるとします。

 

その若者は一生懸命に料理の腕を磨いて、お休みの日にはいろんなお店を見て勉強する。

貯金できるのは、毎月1万円だけだとします。

これでは一年間に12万円しか貯まらない。

10年やっても120万円ですよね。

 

◆120万円なら、自分でお店をつくるときの権利金にもならない。

そうするとお店をもつまでに100年くらいかかっちゃう計算になるのです。

ところが現実はそうじゃないんです。

 

◆一生懸命にやっていれば、
「この人は顔晴ってるから給料を上げてあげよう」とだんだん給料があがってくることもある。

そうすると2万円貯金できる月や、3万円貯金できる月もでてくる。

 

それから「君、見込みがあるから、スポンサーになってあげるよ」という人が出てくることもある。

 

◆その若者は、想像以上に早く、フランス料理のお店を持てたりする。

これが『加速の法則』です。

でもそれは、見ている人の心を打つほど、若者が一生懸命だったからなんです。

 

◆毎日の仕事を、見ている人が感銘をうけるほど一生懸命にやっていると「加速の法則」が働くのです。

感動の条件 ~あなたの一生を1時間で変える本~ [DVD付]/永松 茂久

¥1,680

斎藤一人さんのお弟子さんの永松 茂久さんも地元の大分県の中津市で一生懸命に居酒屋をやっていたんです。

そしたら斎藤一人さんの知り合いの本屋の社長や米屋の社長が永松 茂久さんの働き方に感動して「一人さんに会ってみな!」って、斎藤一人さんを紹介してくれたのです。

 

◆斎藤一人さんも永松 茂久さんの顔を見たら一生懸命やっているのがわかるから応援してやろうという氣になったのです。

でもそれって、ただ単に運じゃないんです。

永松 茂久さんがもともとやってきたことがあるからなんですよ。

 

もともとの努力もしないで、強運に恵まれたいなんて無理なんです。

 

基礎もないのに『ビルを建てたい!』というのと同じことなんです。

 

■永松茂久さんの『感動の条件 FOR YOU』はこちら

https://nagamatsushigehisa.com//

 

■斎藤とりさんの書籍『強運』はこちらから!

強運/斎藤 一人

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<魔法のレシピ>

■ 「もともとの努力もしないで強運に恵まれたい」というのは基礎もないのにビルを建てたいというのと同じである

■ 一つ上を目指して、人の心をうつほど一生懸命に腕を磨いて勉強をしよう

■ 毎日の仕事を、見ている人が感銘をうけるほど一生懸命にやっていると「加速の法則」が働く

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<さくらのB級グルメ>

 

麻布十番の『ゆであげスパゲティーの五右衛門』でエビとアボガドとフレッシュハーブのジェノバ風をいただきました。

 

アボガドとエビが、湯でたてのスパゲィーによくあいます。

五右衛門のランチスープはほっとするお味で癒されます。

アイスコーヒーと一緒に、お箸で食べる、ゆでたてスパゲティーを堪能させていただきました。

■『洋麺屋五右衛門』の歴史■

 

お箸で食べるスパゲッティーの草分け『洋麺屋五右衛門』は1976年、日本人が美味しいと感じる、独自の創作パスタを生み出すお店として渋谷に誕生しました。

麺の料理を日本人が美味しいと感じるために、フォークではなく、お箸で食べるスタイルに。

 

スパゲッティーは、ゆであげのアルデンテを味わっていただくため、たっぷりのお湯で泳ぐように茹であげられる、大きな五右衛門釜を採用。

そして、スパゲッティーを盛り付けるお皿は、五右衛門オリジナルで作っている有田焼、提供はお盆で。

本場イタリアの食材を使っていますが、イタリア料理ではない、日本生まれの日本のスパゲッティー、それが五右衛門です。

※『洋麺屋五右衛門』はこちらからどうぞ
https://www.yomenya-goemon.com/

     
  

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